和歌山県にある「Tiny Village(タイニーヴィレッジ)キャンプ場」のガレージサイトを、平日限定価格6,000円でソロ利用してきました!
高さのある山の断層を活かした三層構造のキャンプ場は、立つ場所によって景色がガラリと変わる。まるで別世界に迷い込んだような感覚になります。
また廃工場の跡地を利用したキャンプ場なのでどこかノスタルジーを感じる空気感があり、男心をくすぐられるロマンが詰まったキャンプ場でした!

今回利用したガレージサイトは、まさに“秘密基地”。雨でも安心して過ごせる設計で、広さもあるのでソロ、グル問わずに相性は抜群!
この記事では、そんな穴場キャンプ場の魅力を、実体験ベースで本音レビューします!
- ガレージサイトのリアルな使用感
- 平日6000円は本当にお得なのか
- 実際にテントは設営できるのか(高さ問題)
- 無料薪ストーブ体験のリアル
※キャンプ施設内容やサイト内情報は別記事(後編)で詳しくまとめる予定です。



ガレージサイトの雰囲気、料金の詳細、良い点や気になった点まで本音でレビューします


基本情報&アクセス


基本情報


Tiny Village 基本情報
| 所在地 | 和歌山県海南市小野田241 |
| 営業情報 | 通年営業 & 不定休 |
| 施設タイプ/サイト数 | 区画サイト(21サイト) |
| 利用タイプ | 宿泊・日帰りデイキャンプ |
| 支払い方法 | 現金もしくはPayPayのみ |
| サイトの地面 | 芝 土 その他 |
| チェックイン/チェックアウト時間 | チェクイン12時〜17時/チェックアウト翌11時 |
| アーリーチェックイン/レイトチェックアウト | なし |
| 乗り入れ可能車両 | 乗用車・キャンピングカー・バイク |
| ゴミ回収/灰処理 | あり(有料)/あり |
| 電源付きサイト | あり(一部 |
| 予約方法 | 予約サイト 「なっぷ」、電話予約、DM |
海南東インターチェンジを降りて約10分!高速降りてすぐに到着。



大阪市内から約1時間というアクセスの良さも魅力だね!
場内マップ


キャンプサイトの特徴は高さの異なる3層構造のキャンプ場
- 1階グリーンサイト(9区画)
- 2階ウッドサイト(5区画)、ガレージサイト、ドッグフリーサイト
- 3階ロックサイト(5区画)













サイトによって景色がガラリと変わります
料金
1階サイト料金


2階サイトと3階サイト料金


ガレージサイトの通常料金は20,000円。
広いサイトなのでグループキャンプでの利用を想定した価格設定になっています。
平日料金が断然お得!ガレージサイトは6000円から!
ガレージサイトの通常価格は2万円なので一人でキャンプをしたい場合は高すぎて利用できません!
しかし、平日プランならソロなら6000円!かなり安くなります!(2人めからはプラス1500円)
さらにガレージサイトは屋根付きで天候に左右されず、さらに電源コンセント付きでかなりお得。



この価格でガレージサイトを独占できるのは正直かなり破格!!
ソロキャンパーにとっては、まさに狙い目と言えるでしょう!
廃工場の跡地を利用したノスタルジックな雰囲気


ガレージサイトの横には廃重機がひっそりとたたずむ姿はなんとも言えないノスタルジックな雰囲気を醸し出している。



まるでジブリのような世界観


ガレージサイト実体験レビュー
ここからガレージサイトの実体験を本音レビューしていきます!
ガレージサイト外観。まさに秘密基地
まるで映画のセット。ここが今回の秘密基地です。


廃倉庫をそのまま活用したガレージサイト。
錆びた鉄骨とトタン屋根が放つノスタルジーな雰囲気は、まさに“大人の秘密基地”。
- 屋根付きで雨でも安心
- 三方向で囲まれているのでプライベート感◎
- 天候に左右されない安心感はストロングポイント
ガレージサイト内観。無骨さと快適性の共存


中に入ると錆びた鉄骨がむき出しの無骨空間。
背面には薪が干してあり、雰囲気をさらに高めてくれる。


ガレージサイトは電源もあり


ガレージサイトにはコンセントが1箇所設置されている(写真右側の柱部分)。
ただし位置がやや奥まっているため、使用する場合は屋外用の延長コードが必須。



実際に使うなら10m以上あるタイプがオススメです。
実際に使うのならこのこういうタイプ


大型テーブルも常設されており、ファミリーや大人数のキャンプで重宝しそう。


倉庫内には扇風機が併設されているので夏の快適キャンプに一役かってくれる


ガレージサイト内の広さ
ガレージ前の駐車スペースを除いても約10m✖️10mあり、数字で見ても十分な広さだ。


鉄骨むき出しの無骨な空間は想像以上にスケールが大きい。
実際にテントを設営してみた
さて設営開始!
今回使用するテントは、2〜3人用のテントです。
実際に張った感じの中の広さも気になるところですよね。


【使用テント】「 SABBATICAL( サバティカル ) モーニングローリーTC 」
- ワンポール構造
- 設営サイズ:幅4.4m・奥行4.7m・高さ2.7m
- 洗練されたデザインと3本ポールの大型フロントパネルが特徴
- 無骨なTC素材



ガレージサイトの高さは鉄骨まで2.5m、
モーニングローリーの高さは2.7m!
なぜ?あえて高いテントを選んだのか!?
鉄骨のすき間を利用してあえてワンポールテントで設営にチャレンジ





みごとに設営成功!
ワンポール構造なら中央のポールを鉄骨のすき間に逃せる。
気になる人も多いと思いあえてワンポールで設営。


テントの高さに不安がある人も、ワンポールテントなら設営できる可能性はある。
実際に設営したらかなり広い室内空間
実際にテントを張ってみると想像以上に余裕がある、駐車スペースを除いての10m×10mはかなり広い。
ソロなら贅沢すぎるし、グループやファミリーでも十分な広さです。


ガレージ内に建てられたテントは一見、矛盾しているようにも見えるがそこがまたいい。
無骨なガレージとの融合で圧倒的な秘密基地感を味わう事ができる。
ガレージサイト内の地面
地面は砂と石が混ざったような地面でした。
屋根付きなので雨の影響を受けないところが最高にいい。推奨ペグはアルミ・スチール・鍛造ペグです。
地面も硬くなく難なく刺さるので問題なし。


【使用ペグ】 「AVOFOREST (アヴォフォレスト)チタンペグ 30センチ 」
- 鍛造ペグに負けない強度を誇るチタンペグ
- 鍛造ペグの半分以上軽くて持ち運び楽
- チタン製なので錆びにくく雨の日でも安心





チタンペグは軽くて強度がある夢のようなペグ!
一度使うともう戻れないくらい優秀。
ぜひお試しください。
ガレージサイトのすぐ横にはトイレとお湯が出る洗い場あり


トイレと洗い場とゴミステーションが併設されているサニタリー棟。
無料の薪ストーブが最高すぎた


なんと、ガレージサイトには薪ストーブが併設されており無料で使えるんです!
薪ストーブは設営ハードルも高く後片付けも楽ではないので初心者にとっては気軽に手を出せないギア。
しかし、ガレージサイトなら手軽に薪ストーブ体験ができ、さらに無料なのでかなりお得ですね。
ストーブ上でおでんを沸かし、焼き芋を焼く至福のひととき
寒い季節に食べるおでんは最高。
焚火ストーブの上でぐつぐつ煮えたおでん。立ちこめた湯気から美味しさが香ってきます 。


薪ストーブの天板が広いので奥の方でお湯を保温することも可能です。
そしてデザートは焼き芋


焚火ストーブの中でじっくり焼く焼き芋。
「バチバチ」と音をたてながら身体を暖かくしてくれる焚火ストーブ。待つ時間ですら幸福感を与えてくれる。
じっくり時間を楽しんだ後に完成した焼き芋は触ると崩れるくらい柔らかく仕上がり、圧倒的な冬の幸福感の塊そのもの。


もちろん甘くて最高に美味しかった。



無料で焚火ストーブを利用できて平日6000円はかなりお得ですね
夜のライトで無骨感が極まる雰囲気に


ガレージ内の暖色系の照明が秘密基地感を一気に押し上げて男心をくすぐる雰囲気に。
辺りは薄暗くなり、場内通路もライトアップされます。


お気に入りのギアに囲まれて過ごすソロキャンプはまさに自分だけの秘密基地。









ノスタルジー溢れる空間は他のキャンプにはない特別感がありました。
ガレージサイトの気になった点
実際にガレージサイトを利用して感じた、気になった点を3つだけ本音でお伝えします。
ガレージ鉄骨の高さ(約2.5m)


ガレージの鉄骨部分までは高さ2.5mほど。大型テントもしくは高さのあるテントは事前確認が必須です。
ただし、ワンポールテントなら写真のように設営は可能になるのでぜひ参考にしてください。
ガレージ天井の穴から雨水、朝露がテントに滴り落ちる


水滴にはサビが混ざることもあるため、新品テントを使う方は注意が必要です。
撥水性の優れたテントならすぐに拭き取れば汚れは落ちるはずなので問題はなさそうです。
※写真のようなTC素材は、サビが繊維に入り込みやすいため注意が必要です。
ガレージは三方囲まれているので夏は暑い可能性あり。
空気が抜けないので夏場は熱がこもる可能性も。
ただし、扇風機が設置されており、夜は比較的快適に過ごせます。



とはいえ、事前に理解していれば十分に対策できる範囲です。
致命的な欠点というよりは、このサイトならではの“特徴”の一部といえるでしょう。
ガレージサイトおすすめしたい人
- 雨でも安心してキャンプをしたい人
- ファミリーで安全にキャンプをしたい人
- ノスタルジックな雰囲気でいつもと違ったキャンプを楽しみたい人
- 秘密基地感にワクワクする人
- 無骨スタイルが好きな人
- 気軽に薪ストーブに挑戦したい人
最初は雨がしのげると言う所が1番のおすすめと思いましたが、それ以上にたくさん魅力のあるサイトだと思います。
まとめ 平日6000円はかなりお得!体験価値あり!
今回は和歌山にあるキャンプ場「タイニーヴィレッジ」のガレージサイトを本音でレビューしました。
ガレージサイトは、他のキャンプ場にはない特別な魅力が詰まった空間でした。
廃工場の跡地が魅せる独特な“エモさ”。
来たことのない場所なのに、なぜだろう、どこか懐かしい。
本来、キャンプはガレージでするものではありません。
しかし、自分の大好きなテントやギアに囲まれて過ごす時間は、大人になったからこそ味わえる「贅沢な遊び」です。
「タイニーヴィレッジ」のガレージサイトは、そんな大人が本気で遊べる、唯一無二の“秘密基地”でした。





最後までお読みいただきありがとうございました!
キャンプ施設内容やサイト内情報は別記事(後編)で詳しくまとめて公開予定です!










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