岐阜県本巣市、根尾川のほとりにある「NEOキャンピングパーク」
高規格な設備はもちろんですが、このキャンプ場最大の魅力は釣り堀や魚のつかみ取りといった、他のキャンプ場ではなかなか味わえない体験型アクティビティにあります。
「キャンプ場に行ったのに釣りもできる」
――そんな贅沢な時間を過ごせるのが、NEOキャンピングパークです。
今回は実際に宿泊・体験してきた内容をもとに、アクセス・料金・サイト情報から、釣り堀にチャレンジした本音のレビューまで、詳しくご紹介します。
- 子供と一緒に自然体験を楽しみたいファミリー
- キャンプ+αの体験がしたい人
- 高規格な設備で快適に過ごしたい初心者
- 買い出しを現地で済ませたい人(周辺にスーパー・コンビニなし)
- 静かに焚き火だけを楽しみたい人
この記事でわかること
- アクセス・予約方法
- 釣り堀・魚のつかみ取りの実際の体験レビュー
- サイト・コテージの料金と特徴
- 周辺のスーパー・温泉情報
まこ他のキャンプ場ではマネできないような「自然体験」がとても魅力的なキャンプ場でした!


基本情報・アクセス


NEOキャンピングパークは、岐阜県本巣市の根尾東谷にあるキャンプ場です。すぐ横を根尾川が流れ、川のせせらぎを感じながら過ごせる自然豊かな立地にあります。
NEOキャンピングパーク基本情報
| 所在地 | 〒501-1512 岐阜県本巣市根尾下大須1428-1 |
| 営業情報 | 通年営業 |
| 施設タイプ | オートサイト・コテージ・キャンピングカーサイト |
| 利用タイプ | 宿泊・日帰りデイキャンプ |
| 各区画サイト/サイト数 (車両乗入可否) | オートサイト50区画(車両乗入可)/コテージ14棟/キャンピングカーサイト3区画(車両乗入可) |
| サイトの地面 | 場所により芝・土・砂(要現地確認) |
| チェックイン/チェックアウト時間 | チェックイン14:00 / チェックアウト11:00 |
| アーリーチェックイン | 事前申込不可。代わりに「宿泊ロングステイ」 880円(税込)で13:00〜翌12:30滞在可 |
| レイトチェックアウト | 同上(ロングステイオプションに統合、当日申込不可) |
| 乗り入れ可能車両 | 乗用車・キャンピングカー・バイク |
| ゴミ回収/灰処理 | サニタリー棟に分別ゴミ箱あり (家庭ごみ・ガスカートリッジ・金属類は不可)。炭は専用回収容器へ |
| 予約方法 | キャンプ場予約サイト「なっぷ」(公式サイトからも「なっぷ」へ誘導) |
アクセスは、東海環状自動車道 大野神戸ICから車で約60分。
詳しいルートは天候や出発地によって前後することもあるので、お出かけ前に公式サイトのアクセスページも合わせて確認しておくと安心です。
2023年4月からは、スポーツ・アウトドア用品でおなじみの「ヒマラヤ」が運営を担当。センターハウス内の物販やレンタル用品の充実ぶりにも、そのブランド力が生かされています。


NEOキャンピングパークの3つの特徴
①広大な敷地とあふれ出る大自然


約3ヘクタールの広大な敷地に、オートサイト50区画とコテージ14棟という構成になっています。
すぐ横を流れる根尾川を望める川沿いサイトもあり、山奥ならではの静けさの中で、川のせせらぎや野鳥、野生動物の声をダイレクトに感じられます。
高規格な設備とサポート体制が整っているので、キャンプ初心者でも安心して利用できるのが魅力です。



6月中旬から7月初旬まではホタルが飛び交う幻想的な風景も楽しめるらしいです
②釣り体験(釣り堀・魚のつかみ取り)


NEOキャンピングパークの一番の魅力といっても過言ではないのが、場内でできる釣り体験です。
場内では魚つり体験(釣り堀)と魚のつかみ取り体験ができます。ともに通年ではなく、夏場を中心とした期間限定の企画です(開催時期は公式サイトで確認できます)。
- 魚つり体験:1人3,000円(税込)
- 魚のつかみ取り体験:1人2,800円(税込)


さらに最近は、宝探し(1,000円)・光る苔テラリウム作り(2,000円)・ビーズアクセサリー作り(1,500円)といった体験メニューも登場していて、釣り以外の楽しみ方も広がっています。
「キャンプに来たのに釣りもできる」――他のキャンプ場ではなかなか味わえない、自然と本気で遊べる体験です。



体験型イベントは子供たちにとって楽しい思い出になりそうですね
③ヒマラヤ運営ならではの充実したレンタル・物販


センターハウス内はまるでアウトドアショップのように、キャンプ用品がずらりと並んでいます。さすがヒマラヤが運営するキャンプ場です。
レンタル品も充実していて、チェア・テーブル・焚き火台・BBQコンロといったキャンプギアはもちろん、自転車・ボール類・卓球台・フリスビーといった遊び道具まで揃っています。冬季にはクロスカントリースキーやそりのレンタルもあるようです。


オンラインでキャンプ用品を予約できる「hinataレンタル」の配送サービスにも対応しているので、忘れ物をしても現地調達がしやすいのも安心ポイントです。
✔️hinataレンタルを事前にチェック
マコログおすすめサイト診断



どのサイトも魅力的ですが、僕なら間違いなく釣り体験を優先してオートサイトを選びます。
せっかくならNEOキャンピングパーク最大の武器を、一番活かせる場所で楽しみたいので。
| こんなキャンプがしたい | おすすめサイト |
|---|---|
| 🎣 釣り体験をとことん楽しみたい | オートサイト(池・釣り堀に近い区画) |
| 👨👩👧 ファミリーでゆったり別荘気分 | コテージ |
| 🚙 車中泊・キャンピングカー勢 | キャンピングカーサイト |
| 💰 コスパ重視でまず体験したい | オートサイト(通常区画) |
実際に釣り堀をやってみた


実は僕、この釣り堀を密かに楽しみにしていました。
釣り堀で釣れる魚は「ニジマス」
いくらが大好物なんだそうです。


以前訪れた城崎マリンワールドの釣り堀でマスやアジを10匹以上釣った実績があったので、
内心「余裕でしょ」と思っていたんです。
釣れる予感しかないと確信し、
ニジマスを「唐揚げ」にして食べたい一心で僕は竿を投げ続けました。
さて、気になる結果発表は!?
……まさかのゼロ匹!笑



言い訳をさせてください。
釣り始めたのが晩秋の17時前で、あたりはどんどん暗くなり、魚がどこにいるかもわからない状態でした。明るいうちに挑戦していた他の利用者さんはバンバン釣れていたので、釣り堀自体の問題ではなく、完全に僕のタイミングと腕の問題です(すみません)。
でもご安心しください。
釣れなくてもスタッフの方が捕獲してくれます!


セルフで下処理・調理して、念願の「ニジマスの唐揚げ」が完成。





身はふっくら、衣はカラッと、最高の一品でした。(下処理はサニタリー棟の炊事場で行いました)
施設紹介(正直レビュー)
センターハウス


受付や売店、レンタル品の受け渡しを行う拠点です。BBQ用品・食品・日用品まで幅広く揃っていて、ちょっとしたアウトドアショップのような品揃えでした。
センターハウス内の写真⬇︎




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支払いはキャッシュレス決済のみ
センターハウス内は無料の大浴場あり
※2026年9月時点、公式FAQには「設備点検のため使用不可」という記載が残っていますが、なっぷの施設情報ではお風呂ありと表示されており、家族風呂も予約可能な状態です。現在の利用状況は訪問前に現地または公式サイトでご確認ください。


大浴場の利用時間は17時から21時まで
リンスインシャンプーとボディーソープ、ドライヤーも完備です。
ただし、ハイシーズン期間の一部日程限定で、事前予約制の「家族風呂 貸し切り利用」プランがあります。
家族風呂(貸切風呂)
- 基本料金:1組1,500円/50分(貸し切り料金)
- 人数料金:500円/1人(3歳以上)
- 定員:6名まで/浴槽サイズ:縦180×横180×深さ60cm
- 開放時間:17:00〜20:50の間で50分単位(要予約)
- シャンプー・ボディソープ備え付け(無料)、タオルはレンタル(有料)
BBQハウス


屋根付きの全天候型スペースで、雨の日でも屋外でBBQが楽しめます。
ただし予約制・有料で、テーブル1卓2,200円(利用時間10:00〜17:00)。
BBQコンロや網は備え付けではなく、センターハウスでのレンタルか持ち込みが必要です。事前に予約・準備をしてから利用するのがおすすめです。




サニタリー棟


炊事場・トイレ・コインランドリー・シャワールームがまとまった建物です。
炊事場


炊事場には給湯器(3分100円)もあるので、秋冬キャンプでも助かります。


釣り堀で釣った(またはいただいた)ニジマスも、ここで下処理・調理できます。


場内の蛇口の水は飲用不可です。飲み水はセンターハウスで購入しましょう。
トイレ
トイレは温水洗浄便座完備で清潔でした。


広い洗面所もありました。
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サイト奥にもトイレと炊事場あり




シャワー・コインランドリー
連泊でも安心な設備が備わっています。
- コインシャワー(1回5分100円)
- 洗濯機 (1回300円)
- 乾燥機(30分100円)
※センターハウスでは両替はしていないのでコインは事前に用意しておきましょう
シャワールームにはシャンプー・ボディソープの備え付けはありません







水遊びで服が汚れてしまった時も安心な設備ですね
ウォータードームフィールド(通称:じゃぶじゃぶ池)


場内にある水場で、深さはくるぶし程度。小さなお子さんでも安全に遊べます。


夏場はここで魚のつかみ取りが開催され、子供たちの楽しそうな声が響きます。



晩秋や冬の朝は、川からモヤが立ちこめて幻想的な景色になることも。
芝生の広場


鬼ごっこやキャッチボールなど、外遊びにぴったりのスペース。芝生なのでコケても安心です。ボールなど外遊び用のおもちゃもレンタルできます。
ゴミステーション
分別すれば持ち帰り不要。センターハウス裏手にあります。


利用前に知っておきたい注意点
- センターハウスでの支払いはキャッシュレス決済のみ
- コインシャワー・洗濯機・乾燥機は現金のみ、センターハウスでの両替不可
→事前に小銭を用意しておきましょう - 大浴場の利用状況は情報源によって食い違いあり。訪問前に現地または公式サイトで最新状況を確認するのが安心
- BBQハウスは予約制・有料(テーブル1卓2,200円)
- 釣り堀・魚のつかみ取りは夏場限定の企画
- 場内の水道水は飲用不可、飲み水はセンターハウスで購入
サイト・宿泊タイプ紹介




オートサイト
全50区画、約120㎡(約36坪)の広さで、駐車スペース・電源付きの高規格サイト。




川沿いのサイトはサイト内から根尾川を一望できます。


山の斜面を活かした段々状の配置になっているので、隣のサイトとの距離感も確保されています。


料金
| 宿泊 | 宿泊ソロ | デイキャンプ | 日帰りソロ |
|---|---|---|---|
| 宿泊/4,200円 (ハイシーズン:5500円) | 2,900円 | 1,100円 (ハイシーズン:2200円) | 700円 |
| プラス 基本料金 1,100円 /1名 (子供:550円/1名) | プラス基本料金 1,100円 | プラス基本料金 大人/550円 子供 550円/1名 | プラス基本料金 550円 |
| 確約角地プラン + 1,100円 | 指定期間のみ予約可能 | 指定期間のみ予約可能 |
コテージ


全14棟、吹き抜け構造で開放感のある2階建て。エアコン・冷蔵庫・調理器具付きで、初心者でも手軽に「別荘キャンプ」ができます。



ベットや布団あり、食器類や冷蔵庫にお風呂も付いているので不自由なく別荘体験ができます!
2024年からは、2棟限定のおしゃれな内装にアップデートされた「ブルックリンスタイル」「キャンプスタイル」も登場。


(ブルックリンスタイル)


(キャンプスタイル)
料金
| コテージ宿泊 |
|---|
| 19600円(ハイシーズン 23100円) アップデートプラン 26400円 |
| プラス 基本料金 1100円 /1名 (子供:550円/1名) |
キャンピングカーサイト
オートサイトエリア最上部に位置する、全3区画のキャンピングカー専用サイトです。区画に対して駐車場が横向きに設定されており、キャンピングカーの横づけが可能。電源(15A)付きで、ペットも同伴OKです。駐車場幅は約9mとなっています。


(キャンピングカーサイト)
一般車での利用も可能ですが、駐車場を除いた区画面積は通常サイトよりわずかに小さめとのこと。駐車スペースは舗装されているため、ペグは刺さりません。通常サイトが空いている場合は、そちらの利用がおすすめとのことです。
周辺施設
キャンプ場周辺にはスーパー・コンビニがないため、買い出しは事前に済ませておくのがおすすめです。
モレラ岐阜(車で約50分)


ファッション・グルメまで揃う岐阜県内の大型複合施設。休日は地元客で賑わいます。
ここにある「ロピア」は”和製コストコ”とも呼ばれる人気スーパーで、ボリュームのあるお肉・お魚はBBQ用の買い出しにぴったり。惣菜のクオリティも高く、キャンプのお供に一押しです。


ぬくい温泉


イオンタウン本巣に隣接するスーパー銭湯。
関西方面から向かう場合、行きがけに立ち寄りやすい立地です。天然温泉・岩盤浴が入館料のみで楽しめます(大人:平日800円/土日祝900円)。


その他のキャンプ場近くの温泉は?
- 根尾川谷汲温泉 →キャンプ場から車で30キロほどにある温泉施設です。
住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬450−1
→根尾川谷汲温泉ホームページ
HIMALAYA OUTDOOR GIFU


せっかくなら、岐阜市内にある「ヒマラヤアウトドア岐阜」にも立ち寄ってみては。キャンプ用品はもちろんアパレルも充実していて、時間を忘れて見て回れます。
岐阜県民のソウルフード「岐阜タンメン」


東海地方を中心に展開する、岐阜のご当地ラーメン。
にんにくが効いた塩ベースのスープに白菜・キャベツ・豚バラがたっぷり入った一杯は、キャンプ帰りの体にじんわり染みます。関西にはあまり店舗がないので、この機会にぜひ。



一度食べたらリピート間違いなし!関西にもぜひ出店してほしい!
よくある質問
Q1. 電話で予約できますか?
できません。予約はすべてWeb予約のみです。公式サイトまたは「なっぷ」から手続きしてください。
Q2. ペットは連れて行けますか?
はい、同伴可能です(オートサイト・キャンピングカーサイトなど)。リードでの管理が必要です。
Q3. 雨の日でも楽しめますか?
BBQハウスが屋根付きの全天候型なので、雨天でも屋外炊事ができます(予約制・有料)。コテージなど屋内で過ごせる宿泊タイプもあるので、悪天候時はそちらもおすすめです。
Q4. 周辺にスーパーやコンビニはありますか?
キャンプ場周辺にはありません。車で約50分の「モレラ岐阜」などで事前に買い出しを済ませておくのが安心です。
Q5. 釣り堀・魚のつかみ取りはいつでもできますか?
通年ではなく、夏場を中心とした期間限定の企画です。開催時期は公式サイトで確認できます。
まとめ
以上、NEOキャンピングパークのレビューでした。
アクセスは決して近くないものの、しっかり山奥にあり、圧倒される大自然がそこにありました。野生の猿を見かけたのには驚きましたが、それだけ自然が豊かな証拠でもあります。


キャンプ場が「自然体験エリア」と謳っているだけあって、場内の構成も素晴らしいものでした。特に、水場を利用した釣り堀・魚のつかみ取りという体験は、他のキャンプ場ではなかなか味わえないポイント。大人も子供も、自然の前では無邪気にはしゃいでしまう――そんな気持ちにさせてくれるキャンプ場でした。
ヒマラヤならではのブランド力を活かした、おしゃれな店内やレンタル用品の豊富さにも驚かされます。
まさに、大自然のテーマパーク。
皆さんもぜひ、NEOキャンピングパークで心ゆくまで大自然を堪能してみてはいかがでしょうか。
※今後、同じように釣りや自然体験ができるキャンプ場も紹介していく予定です。ぜひ楽しみにしていてください。





最後までお読みいただきありがとうございました。











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