今回は、京都府井手町にあるTAKUMIキャンプフィールドへ行ってきました。
TAKUMIキャンプフィールドは、静かな森の中でゆっくり過ごしたいソロキャンパーにぴったりのキャンプ場でした。
豪華な設備がそろった高規格キャンプ場ではありません。
その代わり、森に囲まれた静かな空間と、管理人さんの温かい人柄がとても印象に残る、居心地の良いキャンプ場です。
「自然の中で静かに過ごしたい。」
そんな方には、ぜひ一度訪れてみてほしい場所だと感じました。
- 静かなソロキャンプを楽しみたい
- 森の中でゆっくり過ごしたい
- 管理人さんとの温かい距離感が好き
- コスパ良くキャンプを楽しみたい
- 混雑した大型キャンプ場は苦手
- 大型の高規格キャンプ場が好き
- 子どもが一日中遊べる施設を重視したい
- 電波環境を最優先したい
- 豪華な設備や充実した売店を求める
この記事では、実際に宿泊した体験をもとに
以下の内容を実体験ベースにお伝えします。
- アクセスや予約方法
- 利用料金
- サイトの雰囲気
- 設備や注意点
- 管理人さんの人柄
- 実際に泊まって感じたリアルな感想
まこそれでは、実際に利用して感じたTAKUMIキャンプフィールドの魅力を詳しく紹介していきます。
基本情報&アクセス
TAKUMIキャンプフィールド 基本情報
| 所在地 | 京都府綴喜郡井手町田村新田大谷 井手田村新田大谷18 |
| 営業情報 | 通年営業(不定休) |
| 施設タイプ | 区画オートサイト |
| 利用タイプ | 宿泊・日帰りデイキャンプ |
| 各区画サイト/サイト数 (車両乗入可否) | Mサイズ(10×10):7区画(車両乗入可) L サイズ(13×13):1区画(車両乗入可) もみじサイト(A・B):2区画(車両乗不可) もみじサイト(C):1区画(車両横付可) 林間サイト:1区画(車両乗不可) VIPサイト:1区画(車両乗入可) |
| サイトの地面 | 土(鍛造ペグ推奨) |
| チェックイン/チェックアウト時間 | 10:30〜15:00 /翌日の10:30まで |
| アーリーチェックイン | なし |
| レイトチェックアウト | なし(間に合わない場合は事前に連絡) |
| 乗り入れ可能車両 | 特に記載なし(特別車両は確認要) |
| ゴミ回収/灰処理 | 回収なし/施設内灰処理あり |
| 予約方法 | ホームページの予約サイト |
正式名称は「TAKUMI CAMP FIELD」ですが、本記事では検索しやすさを考慮して「TAKUMIキャンプフィールド」と表記しています。
アクセス情報
京都府南部、井手町の山奥へ位置するキャンプ場。



大阪市内から高速利用で約1時間程度で到着します。
予約方法・料金
TAKUMIキャンプフィールドの予約は、公式ホームページまたは公式Instagramのプロフィールリンクからアクセスできる専用予約サイトで行います。
現在は「なっぷ」などの予約サイトには掲載されていないため、予約の際は公式リンクからアクセスするのがおすすめです。
僕が確認した時点では、サイトごとの料金や空き状況も専用予約サイトで確認できました。
実際の予約画面ははこんな感じでした👇


TAKUMI キャンプフィールドの利用料金
| サイト | 宿泊料金(税込) |
|---|---|
| Mサイズサイト(もみじA・B含む) | 3,800円 |
| Lサイズサイト(もみじC含む) | 4,800円 |
| 林間サイト | 3,800円 |
| VIPサイト | 8,200円 |
| サイト | デイキャンプ料金(税込) |
|---|---|
| Mサイズサイト(もみじA・B含む) | 3,000円 |
| Lサイズサイト(もみじC含む) | 4,000円 |
| 林間サイト | 3,000円 |
| VIPサイト | 7,400円 |
ソロキャンパーに優しい価格設定
この料金設定を見たときに「これは気軽に使えそうだ」と感じました。
京都府南部で静かな森のキャンプ場に泊まれて、ソロなら3,800円から利用できます。
最近はソロでも5,000〜7,000円を超えるキャンプ場が増えているので、お小遣いキャンパーとしては嬉しい価格帯です。
しかも土日料金の大きな上乗せがないため、平日だけでなく週末でも比較的利用しやすいのはありがたいポイントでした。
豪華な設備を求めるキャンプ場ではありませんが、「静かな環境でゆっくり過ごしたい」という方には、価格とのバランスがとても良いキャンプ場だと思います。
支払い・キャンセルの注意事項
- 支払いは事前カード決済のみ
→受付時には領収証を受け取ることができました。 - キャンセル料:5日前50%・当日100%



💡 キャンセル料に注意
予約前に確認しておきましょう!
マコログおすすめサイト診断
TAKUMIキャンプフィールドには、さまざまなタイプのサイトがあります。
ただ、どのサイトが一番おすすめというより、どんなキャンプをしたいかによって選ぶサイトが変わるキャンプ場だと感じました。
ここでは、実際に利用した僕の目線から、キャンプスタイル別におすすめを紹介します。
| こんなキャンプがしたい | おすすめサイト |
|---|---|
| 🌲 静かな森の中で野営感を楽しみたい | 林間サイト |
| 🍁 自然を感じながら過ごしたい | もみじサイト |
| 👨👩👧 家族やグループでゆったり楽しみたい | VIPサイト |
| ⛺️炊事場・トイレまでの動線重視派 | サイトA〜F |
| 💰 できるだけ費用を抑えてキャンプしたい | Mサイズサイトなど |



ちなみに僕が今回利用したのは「もみじC」。
赤い紅葉を楽しめるように、サイトには紅葉の木が植えられているそうです。
サイトの詳しい広さや雰囲気については、後ほど写真と一緒に紹介します。
TAKUMIキャンプフィールドってどんなところ?
実際に行って感じたリアルな感想をお伝えします。
森に包まれた静かなキャンプ場


郊外から少し山道を走った先にあるキャンプ場。
到着してまず感じたのは、木々に囲まれた静けさでした。
風の音、木々のささやきと鳥のさえずり。
自然の音だけに包まれている。そんな時間が流れているキャンプ場でした。
管理人さんの人柄がこのキャンプ場の魅力


チェックインの瞬間から、なんだか懐かしい気持ちになりました。
受付ハウスを一歩入ると、笑顔の管理人さんが出迎えてくれます。
それは田舎の祖母や祖父に久しぶりに会ったような、そんな温かくて優しい印象でした。


管理人さんは定年後、趣味で工芸作品を作り続けているそうで、受付ハウスの中には可愛くオシャレな作品がずらり。
そして驚いたのが、ウェルカムコーヒーをいただけること。


コーヒーを飲みながら管理人さんとお話をする受付スタイルです。
森のカフェにきたような居心地のよさ。
優しく迎えてお話をしてくれる管理人さん。
初めて訪れたはずなのに、どこか懐かしい気持ちになりました。
工芸作品・ピザ窯・イベントなど、このキャンプ場ならではの魅力


受付ハウスを彩る工芸作品だけでなく、本格的なピザ窯もあり、各種イベントも開催されているとのこと。


設備の豪華さで勝負するキャンプ場ではありませんが、管理人さんの人柄と丁寧な手仕事が、そのままキャンプ場全体の空気を作り上げている。そんな印象を受けました。


キャンプサイト紹介


TAKUMIキャンプフィールドには、さまざまなタイプのサイトがあります。
サイトによって広さや周囲の環境、隣のサイトとの距離感なども異なります。
ここでは、実際に現地で撮影した写真とあわせて、それぞれの特徴を詳しく紹介します。





「どのサイトを選ぼう?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
サイトA(Mサイズ)
サイトの特徴:入り口真横、トイレと炊事場に一番近いサイト




サイトAはトイレ・炊事場に近く、施設へのアクセスを重視する人には便利なサイトです。
一方で入口横に位置するため、キャンプ場への出入りや場内を移動する人の動線が気になる方は、少し注意したいところ。
また、道路側にテントを寄せるよりも、山側に設営したほうが木々を背景にした景色を楽しみやすそうです。
サイトB(Mサイズ)
サイトの特徴:サイトAとサイトCの間、トイレ・炊事場比較的近い


炊事場・トイレから比較的近いサイトです。
Aほど入口には近くないため、動線を気にするならAよりは落ち着いている
横通しが気になればプライベート確保は難しい。
目の前は駐車スペースなので景色は楽しめる
サイトC(Mサイズ)
サイトの特徴:道路側のサイトの中央に位置する


中央付近に位置するため、施設へのアクセスとサイトの落ち着きのバランスが取りやすいサイトです。
一方で、左右に隣接するサイトがあり、目の前にもG・Hサイトがあるため、周囲のサイトとの距離が気になる方は、プライベート感を確保しにくいと感じるかもしれません。
サイトD(Mサイズ)
サイトの特徴:入り口から一番奥の手前に位置するサイト


A〜Cより炊事場から離れる一方、入口からも距離があるため、比較的落ち着いて過ごしやすいサイトです。
一方で、左右には隣接するサイトがあり、目の前にもG・Fサイトがあるため、周囲のサイトとの距離が気になる方は、プライベート感を確保しにくいと感じるかもしれません。
サイトE(Mサイズ)
サイトの特徴:道路側に並ぶサイトの一番奥に位置するサイト。隣はDサイトのみで、その横には森林が広がっています。


サイトEは、道路側のサイトの中では一番奥にあるため、A〜Dサイトと比べると人の行き来が少なく、比較的落ち着いて過ごせそうなサイトです。
隣はDサイトのみで、もう一方は森林になっているため、道路側のサイトの中ではプライベート感を重視したい人にも向いていそうです。
一方で、トイレや炊事場からは距離があるため、施設へのアクセスよりも静かに過ごせる環境を重視する人向けと感じました。
サイトF(Lサイズ)
サイトの特徴:Lサイズ(13m×13m)の広めのサイトで、グループキャンプにも向いているサイト。
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サイトFは、13m×13mのLサイズで、複数人でのキャンプや大きめのテント・タープを使いたい人に適したサイトです。
サイトEと同じくエリアの一番奥に位置しているため、人の動線が比較的少なく、場内でも落ち着いて過ごしやすい場所だと感じました。
その一方で、トイレや炊事場からは距離があります。
広さを活かしてゆったり過ごしたいグループキャンプなら、候補に入れたいサイトです。
サイトG(Mサイズ)
サイトの特徴:FサイトとHサイトの間に位置するサイト。目の前にはDサイトがあります。


サイトGはFサイトとHサイトの間に位置し、目の前にはDサイトがあります。
そのため、サイトFやEのような「奥まった場所で周囲を気にせず過ごす」という感覚はやや少なく、他のサイトとの距離感が気になる方は注意したいところです。
一方で、サイト全体を見渡しやすい位置でもあるため、サイトの配置や周囲との距離感を確認したうえで選びたいサイトだと感じました。
サイトH(Mサイズ)
サイトの特徴:トイレに近く、横には駐車スペースがあります。


サイトHは、場内でもトイレに近いサイトです。
また、サイトの横には駐車スペースがあります。
駐車スペースに他の車が停まっていない場合は、横を気にすることなく、比較的ゆったりと過ごせそうです。
一方で、駐車スペースを利用するキャンパーがいる場合は、車の出入りや人の動きが気になる可能性があります。
トイレへの近さを重視する人には候補にしやすいサイトだと感じました。
もみじサイトA(おおよそMサイズ)
サイトの特徴:一段高い場所にある、木々に囲まれた開放感のあるサイト


- 区画A〜Hより一段高く、木々に囲まれた自然豊かなサイト
- 林間サイトに隣接しており、木陰が多い
- もみじの木があり、秋には紅葉も楽しめそう
- 車の乗り入れ不可(共有駐車スペースから約20m・一輪車貸出あり)
- 林間サイト利用者の動線や、もみじB・Cを通る動線がある
もみじサイトAは、区画A〜Hより一段高い場所にあり、周囲の木々を身近に感じながら過ごせるサイトです。
林間サイトに隣接しているため、もみじB・Cよりも木陰が多く、落ち着いた雰囲気があります。
サイト内にはもみじの木も植えられているので、秋には紅葉を楽しみながらキャンプができそうです。
一方で車の乗り入れはできず、共有駐車スペースから約20mほど荷物を運ぶ必要があります。
一輪車の貸し出しがあるので、荷物が多い場合は活用するとよいでしょう。
また、林間サイト利用者がトイレや炊事場へ向かう際にサイト横を通るほか、Aサイトから施設を利用する際にはB・Cサイト内を通る動線があります。
もみじサイトB(おおよそMサイズ)
サイトの特徴:一段高い場所から自然を眺められる、もみじエリア中央のサイト


- もみじAとCの間に位置し、一段高い場所にある
- もみじの木があり、自然を感じながら過ごせる
- 車の乗り入れ不可(共有駐車スペースから約20m・一輪車貸出あり)
- トイレ・炊事場へ向かう際は、もみじCサイト内を通る
もみじサイトBは、AとCの間に位置する、Aと同程度の広さのサイトです。
区画A〜Hより一段高い場所にあり、周囲の木々やもみじの木に囲まれた、自然を感じやすい環境になっています。
一方で車の乗り入れはできず、共有駐車スペースから約20mほど荷物を運ぶ必要があります。
一輪車の貸し出しもあります。
また、トイレや炊事場を利用する際には、もみじCサイト内を通る動線になります。
もみじサイトC(おおよそLサイズ)
サイトの特徴:一年を通して紅葉を楽しめる、もみじエリア最大のサイト


- 一年中赤い葉を楽しめるもみじの木がある
- もみじエリアの中では一番広いサイト
- サイト横に駐車スペースがあり、車を横付けできる
- もみじエリアではトイレ・炊事場に一番近い
- 他のサイトを通らずにサイトへアクセスできる
- 一段高い場所にあり、景色を楽しみやすい
- 他の利用者がいる場合はサイト内が動線になる
なぜ「もみじC」を選んだのか
もみじサイトCを選んだ一番の理由は、車をサイト横に横付けできることです。


もみじA・Bや林間サイトは車の乗り入れができず、駐車スペースから荷物を運ぶ必要があります。
一方、もみじCはサイトのすぐ横に駐車スペースがあるため、荷物の積み下ろしがしやすく、設営や撤収の負担も少なく済みます。
また、もみじサイト内ではトイレや炊事場にも一番近く、他のサイトを横切ることなく移動できるのも魅力です。
もう一つの理由が、一年を通して赤い葉を楽しめるもみじの木です。管理人さんに聞いたところ、季節に関係なく紅葉を楽しめるように、わざわざ赤い葉のもみじを植えたそうです。
僕が利用したのは初夏でしたが、それでもサイトには赤く色づいたもみじがあり、緑の森の中に赤い葉が映える、とても印象的な景色でした。
自然を楽しみながら、ある程度の利便性も確保したい。
そんな人には、もみじCは使いやすいサイトだと感じました。
実際に泊まって感じた魅力


実際に泊まってみて、僕が特に気に入ったのが、サイトから眺めるもみじの景色でした。
初夏にもかかわらず、赤く色づいたもみじを眺めながらサイトでくつろぐ。
「ハイランダーのクライマックスローチェア」をリクライニングさせ、横になりながらもみじを眺めていると、なんとも贅沢な時間でした。


「何もしないで、ただ景色を眺めて過ごす」
そんな大人の静かなソロキャンプを楽しむには、とても相性のいいサイトだと思います。
今回使用したチェアは「ハイランダークライマックスローチェア2(スチール)」
4段階のリクライニング機能付きでゆったりリラックスして過ごせます。



リクライニングチェアでは破格の安さ!
お小遣いキャンパーイチ押しギアです。
予約前に知っておきたいポイント
もみじCは、ある程度プライベート感を確保できますが、完全に独立したサイトではありません。
他の利用者がいる場合は、サイト内が場内の通り道になるため、人が通ることがあります。また、サイト横に駐車スペースがあるため、他の利用者が車を使う際には、人や車の出入りが増える可能性があります。
ただ、テントを道路側に向けて設営すれば、後ろを人が通っても、気配は感じてもそれほど視線が気にならないレイアウトにできそうです。
僕が利用した日は完全ソロだったため、この点を気にすることなく過ごすことができました。
もみじCはTAKUMIキャンプフィールドの看板サイトと言ってもいいかもしれません。一年を通して楽しめる赤いもみじ、一段高い場所から眺める自然、そして車を横付けできる利便性。「自然の中で静かに過ごしたい。でも荷物の運搬は不便すぎるのはちょっと……」という人にも選びやすいサイトです。人気だと思うので、予約時に空いていれば候補に入れておきたいサイトです。
林間サイト
サイトの特徴:木々の中で野営感を楽しめる、ソロ向けの林間サイト


- 木々に囲まれた、野営感のあるサイト
- もみじエリアの奥にあり、より自然を感じられる
- ハンモックやタープを使ったキャンプも楽しめる
- ソロ〜3名程度・テント1張り向け(ファミリーには不向き)
- 車の乗り入れ不可(共有駐車スペースから約20m・一輪車貸し出しあり)
- トイレ・炊事場へ向かう際は、もみじA〜Cサイト内を通る
林間サイトは、もみじエリアのさらに奥に位置する、木々に囲まれた野営感のあるサイトです。
木と木の間にハンモックやタープを張ることもでき、一般的な区画サイトとは違った、自然の中でキャンプをしているような雰囲気を楽しめます。
公式予約サイトでは、キャンプ経験者向け(中級〜上級)、ファミリーには不向き、ソロ〜3名程度のテント向け、テントは1張りのみと案内されています。
車の乗り入れはできず、共有駐車スペースから約20mほど荷物を運ぶ必要があります。
一輪車の貸し出しもあります。
また、トイレや炊事場へ移動する際には、もみじA〜Cのサイト内を通る動線になります。
利便性よりも、自然に囲まれた野営感のあるキャンプを楽しみたい人に向いているサイトだと思います。
VIPサイト
サイトの特徴:Lサイズの約3倍の広さを誇る、グループキャンプに適したビッグサイト


- 定員15名までの広々としたサイト
- もみじCの約3倍の広さ
- 車の乗り入れが可能
- 場内で最も高い位置にあり、見晴らしが良い
- 最奥に位置するため、後ろは山で人の動線も気になりにくい
- トイレ・炊事場までは少し歩くが、もみじCと大きく変わらない
VIPサイトは、定員15名まで利用できる広々としたビッグサイトです。もともとはオーナーの方がプライベートで利用していたサイトを、VIPサイトとして公開しているそうです。
その広さは、僕が利用したもみじCの約3倍。これだけの広さがあれば、大型テントを設営したり、複数のテントを並べたりと、グループキャンプでも余裕を持って過ごせそうです。さらに、車の乗り入れも可能なため、荷物の運搬を気にせずたくさんのキャンプ道具を持ち込めるのも大きなメリットです。


もみじサイトより一段高い位置にある
入り口のサイトからさらに3段ほど上がった一番高い位置にあり、周囲のサイトよりも見晴らしが良く、開放感があります。また最奥に位置するため、サイトの後ろは山。他のサイトの利用者が後ろを通ることもなく、人の動線を気にせず過ごしやすいのも魅力です。トイレや炊事場までは少し歩きますが、もみじCと比べてもそれほど大きな差は感じない距離でした。
料金は他のサイトより高めですが、最大15名まで利用できる広さと車の乗り入れが可能な利便性を考えると、グループで利用するなら十分検討する価値があります。
「みんなで広いサイトを貸し切って、周囲を気にせずキャンプを楽しみたい」
そんな人には、充分に魅力的なサイトだと思います。ソロや少人数では持て余す広さですが、グループキャンプなら大アリの当たりサイトです🔥
施設情報





キャンプ場内の施設を詳しく解説します
受付ハウス
TAKUMIキャンプフィールドの受付ハウスは、キャンプ場入口のすぐ隣にあります。


ただ、初めて訪れると受付の場所が少し分かりづらく、
最初は「キャンプ場は見つかったけど受付はどこ?」と少し迷いました。



受付までは次の流れで進めば迷わず到着できます
受付までの3ステップ







キャンプ場内には受付施設はないので注意


山の駅の木製の看板が目印です。



管理人さんには空き地のどこに停めてもいいと聞きました。


ここから階段を上がって左側へ進むと受付ハウスの入り口扉が見えます。



最初は全く分からずに周辺でオロオロしていたら管理人さんが出てきてくれて誘導してくれました。
炊事場


流しは2つあり、洗剤とスポンジが用意されています。コンパクトですが、ソロや少人数なら使いやすい炊事場でした。


夜は人動センサー付きの照明でライトアップされます


トイレ


トイレは洋式・小便器があり、ウォシュレットはありません。




管理人さん一人で運営・管理されているキャンプ場です。
スタッフの多い完璧に整った高規格キャンプ場とは違いますが、その分、手入れを続けながら大切に管理されている雰囲気を感じました。
灰捨て場


灰捨て場の横に焚き火台を洗える専用の流しがあるので、撤収前のメンテナンスがしやすいのは嬉しいポイントでした。


薪販売あり


キャンプ場内で薪を購入できます。必要な場合は受付で支払いを済ませてから利用しましょう。



薪置き場がサイト近くにあるので、受付から重い薪を運ぶ距離が少ないのは助かるポイントでした。
Wi-Fiあり・電波は届かない
携帯の電波は届きませんでしたが、フリーWi-Fiが利用できるので助かりました。
ただし、サイトの場所によってはWi-Fiが不安定になることもあるので、通信を重視する方は注意しておくと安心です。



僕は楽天モバイルを利用していましたが、完全に圏外でした😂
利用前に知っておきたい注意点
予約前に知っておくと安心できるポイントをまとめました。
- キャンプ場までの道のりで道幅が狭い箇所あり
→狭くなる手前でエスケープゾーンがあるのでうまく活用すれば問題なし - ゴミは持ち帰り
→ゴミ袋を準備して向かいましょう - トイレはシンプルな設備
→男性用小便器と個室トイレのみで、ウォシュレットはありません。女性専用トイレは現在ありませんが、公式Instagramでは今後増設予定と案内されています。 - 電源付きサイトは現在なし
→現在は電源サイトはありませんが、公式Instagramでは増設予定と案内されています。
どれも事前に知っておけば困ることではありません。



最新設備が揃った高規格キャンプ場というより、自然の中で静かに過ごすことを楽しむキャンプ場です。女性用トイレや電源サイトなど、今後の設備拡充も予定されているので、これからさらに利用しやすくなっていきそうです。
実際に泊まって感じたこと
設備やサイトの広さだけでは分からないことがあります。
実際に一晩過ごしてみて感じた、TAKUMIキャンプフィールドの魅力を紹介します。
静かな森に包まれた夜


この日は平日だったこともあり、利用者は僕一人だけの完全ソロキャンプでした。
夜になると、あたりは驚くほど静かになります。
車の音はほとんど聞こえず、耳に届くのは木々が風に揺れる音や、鳥や動物たちの鳴き声だけ。
街ではなかなか味わえない、自然の音だけに包まれる時間が流れていました。
焚き火の火を眺めながら、何も考えずにゆっくり過ごす。
静かなキャンプが好きな方なら、この夜の雰囲気だけでも訪れる価値があると感じました。


ウグイスの鳴き声で迎えた朝


朝、目が覚めたのはウグイスの鳴き声でした。
車の音ではなく、鳥のさえずりで始まる朝。
森に囲まれたキャンプ場ならではの、とても気持ちのいい目覚めです。
テントの外へ出ると、澄んだ空気と静かな景色が広がり、ゆっくりと時間が流れているのを感じました。


慌ただしい日常を忘れ、自然の中で朝を迎える。
そんな贅沢な時間を過ごせたのも、このキャンプ場ならではの魅力だと思います。
最後まで心が温まるキャンプ場でした


撤収前には、焚き火台を洗える専用の流しを利用しました。
使い終わった焚き火台を軽く掃除してから持ち帰れるので、帰宅後の片付けがぐっとラクになります。
こうした細かな配慮は利用者として本当に助かるポイントでした。
そして帰る前に管理人さんへ挨拶すると、
「気ぃつけて帰りや。」
と笑顔で声をかけてくださいました。
その何気ない一言が、とても温かくて印象に残っています。
豪華な設備があるわけではありません。
最新の高規格キャンプ場でもありません。
それでも「また来たい」と思えたのは、この場所に流れる空気や、管理人さんの優しさに触れられたからだと思います。
僕にとってTAKUMIキャンプフィールドは、田舎のおじいちゃんの家へ遊びに来たような温かさを感じられるキャンプ場でした。


周辺のスーパーや温泉施設
キャンプ前の買い出しや近くの温泉施設について
近くのスーパー
フレッシュバザール 井出店 (イデフル)
所在地:京都府綴喜郡井手町多賀ニノ坪46番
キャンプ場から15分以内でいけるスーパーです。
公式Instagramでは「ダイソー」「キリン堂」もあると記載されています。
スーパーサンフレッシュ 狛田店
所在地:京都府相楽郡精華町狛田1丁目13−16


キャンプ場から約20分の中規模のスーパーです。



僕はこちらのスーパーを利用しました。
ある程度の品物は揃っていて魚やお肉、惣菜も売ってました


近くの温泉
上方温泉 一休 京都本館
所在地: 京都府城陽市中芦原25−2
実際に利用しましたがまるで高級温泉旅館のような天然温泉施設でした。


まとめ
TAKUMIキャンプフィールドのレビューでした。
実際に利用して感じたリアルな魅力を5つに絞りました。
- 木々に囲まれた、静かな森の空気感
- 管理人さんの人柄と、懐かしさを感じる受付ハウス
- ソロにも使いやすい良心的な料金設定
- 一年中紅葉を楽しめる、もみじサイトCの景色
- 「気ぃつけて帰りや。」から感じ取れる優しさ
TAKUMIキャンプフィールドは、豪華な設備が揃った高規格キャンプ場ではありません。
その分、飾らない自然の中で静かなキャンプを楽しむことができます。
豊かな自然や静かな時間を過ごせるキャンプ場はたくさんあると思います。
TAKUMIキャンプフィールドもそのキャンプ場の一つかもしれません。
それでも
「またきたいな」
と思わせてくれるのは、「気ぃつけて帰りや」と言って見送ってくれた管理人さんの優しい人柄なんだと思います。
僕にとってこの場所は、田舎のおじいちゃんの家へ遊びに来たような温かさを感じられるキャンプ場でした。
静かな時間を大切にしたい方には、ぜひ一度訪れてほしいキャンプ場です。



最後までお読みいただきありがとうございました












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