静岡県富士宮市にあるキャンプ場「ふもとっぱら」。今やキャンパーの聖地とも言われるほど大人気のキャンプ場です。アニメ「ゆるキャン△」の2話にリンちゃんが訪れたキャンプ場としても有名ですね。
キャンパーならいつかは行きたいキャンプ場!それがふもとっぱら!なぜこんなにもキャンパーの心をわしづかみにするのか?その魅力は??今回は、これから初めて「ふもとっぱら」に行こうとしている人に向けて施設情報などの具体的な内容をご紹介します!
さらにキャンプ場が広すぎてどこにテントを張ったらいいかわからない!という方向けにおすすめの設営ポイントもご紹介!関西にいながら3ヶ月連続でふもとっぱらにいった僕が解説します。
個人的なおすすめスイーツ情報もあるのでぜひ参考にしてくださいね!
この記事を見てわかること
- 「ふもとっぱら」の魅力について
- 具体的な料金や予約方法
- 周辺施設(スーパー・入浴施設)やグルメ情報
- 初めての方におすすめのテント設営場所
- 知っておくと役に立つ利用時の注意点
目次からタイトルをクリックすれば知りたい情報にとべます。
「ふもとっぱら」 にどっぷりハマった僕が解説します!
それではいきましょう!!
ふもとっぱらキャンプ場の魅力について
「ふもとっぱら」は、富士山の西麓にある標高830mの朝霧高原に位置するキャンプ場。
朝に霧が発生しやすい特徴から朝霧高原と名づけられたそうです。
新東名高速道路「新富士インター」から車で約40分でアクセスも良し!
キャンパーの聖地と言われるほど、大人気なキャンプ場「ふもとっぱら」
なぜ、こんなにキャンパーを魅了するのでしょうか数えればキリがない魅力を4つにしぼってお伝えします。
魅力 ① 富士山を見ながら絶景キャンプ!
1番の魅力はなんと言っても日本一の山、富士山を眺めながらの絶景キャンプが楽しめること!
富士山がチラッと見えるとかそんなレベルではなく快晴の日は隅から隅まで富士山全体を眺めることができます。思わずシャッターを切りたくなるような最強のロケーション!
ふもっとぱらは富士山だけフォーカスしがちですが、他にもたくさんの自然を楽しむことができます。
富士山から背を向けて辺りを見渡すと、毛無山がどーーんと見えます!
毛無山も四季折々表情を変えるので富士山とダブルで楽しむことができますよ!
富士山以外にも広大な自然がいっぱいで癒される
魅力② 東京ドーム約5個分の広大なキャンプ場!
高原の広さを生かした敷地面積は東京ドーム約5個分!
敷地内は完全フリーサイトなのでどこでも好きな場所にテントをたてることができます。
オートサイトなので車両も乗り入れオッケー!場所が決まったら車を横付けしてらくらく設営!!
ただし、繁忙期や連休はたくさんのキャンパーが集うので人気の場所には車の駐車位置や他のキャンパーとの設営間隔には十分注意が必要です。
魅力③ 翌日のチェックアウトは14時!
チェックアウトは遅ければ遅いほどいいに決まってる!
キャンプの朝は何かと時間に追われてしまいますが「ふもとっぱら」は14時チェックアウト。
気持ちの余裕がぜんぜん違います。
時間的に余裕があるので、「富士山から昇る朝日」を見るために早起きしても二度寝できるくらい余裕です!
帰る日もゆっくり富士山を堪能できるのは嬉しい!
魅力④ 利用料金がとっても安い!!
ふもとっぱらはキャンプ宿泊価格がリーズナブル!
キャンプの宿泊代金は1泊1000円でかなりお安い値段設定!
自動車の代金は含まれていないので自動車1台でもプラス2000円で合計3000円で富士山が見えるキャンプを楽しめるワケです!それでもかなり安い!車一台で行けば人数分の宿泊費用だけで支払いオッケー!
遠方からくる人も多いのでめちゃくちゃ助かる〜!!
予約の方法や現地の天気について
予約方法はインターネット予約のみ!
ふもとっぱらは完全予約制!
当日に予約なしでキャンプ場に行ってもキャンプ場に入場できないので注意!
もちろん電話予約受付も行ってないのでパソコンかスマートフォンで前日までに予約は済ませておきましょう。
2023年1月10日より新予約システムへ移行しました!
予約サイトが新しくリニューアルされています!
2023年1月10日以降に初めて予約する人は事前にお客様情報の登録をしてからの予約なので注意。
予約の詳しい情報はふもとっぱらのホームページをチェック!
事前に空き情報も公開されているので事前に調べておくと便利!
予約前に知っトク情報!
- 車の場合、ナンバープレート情報が必要なのでプレート番号を事前に控えておく
- キャンプサイトはキャンセル料はかからないが前日の17:00までにキャンセル処理が必要
- レンタカーの場合は空欄で予約しておいてプレートナンバーが分かり次第、確認ページで入力する
現地の天気はふもとっぱら ライブカメラが便利
ふもとっぱらホームページから配信しているライブカメラ映像を見れば現地のリアルな天気がわかるので便利!天気予報が晴れだとしても、標高830mの山なので天気は変わりやすく常に変化しているからありがたいサービスです!
ライブカメラでわかるのは天気の様子だけじゃない!
- 現地のリアルな温度
- 風の強さ(風速)
- 風の向き(風向)
- 過去の画像
過去のデータも見れるので、気温の参考にもなるよ
リアルタイムでキャンプ場の風景も見れるので見てるだけで楽しい気持ちになりますね
今の富士山の様子はどうでしょう? 気になる方はこちらをクリック!
さらにHP掲載の「本日のふもとっぱら」は当日の積雪情報や施設営業案内などリアルな情報があってさらに便利!
ライブカメラと合わせてチェック!
ふもとっぱらマップ&各施設情報
ふもとっぱらってどんなキャンプ場??
全体マップや管理棟、トイレなどの施設情報を見ていきましょう
ふもとっぱらの全体マップ
キャンプサイトは全てフリーサイトで好きな場所にテントを設営可!
フリーサイトはA〜Pまであり、その数は15サイト。どこに設営するか迷ってしまいますね
もしかしたら富士山見えないかもしれないなんて不安もあると思いますが、、
大丈夫!テントを設営する向きさえあっていれば、木々の真下に設営しない限りはどこからでも富士山は見えます!
管理棟&売店
管理棟では、オリジナルグッズや薪の販売から朝霧高原のジビエや豚肉など幅広い商品を展開。
管理棟は朝8:30〜17:00まで営業!
売店で売っているもの
- 薪
- 専用ゴミ袋
- 木炭
- CB缶 / OD缶230T
- ジビエ
- アルコール類
- ふもとっぱら オリジナルグッズ等
おしゃれなオリジナルステッカー。記念におひとついかが?
薪と専用ゴミ袋は管理棟前の自動販売機で買えます。
- 薪は1袋500円で針葉樹と広葉樹の2種類つめ放題!
→ つめすぎると袋がやぶれるので慎重に! - ふもとっぱら専用ゴミ袋(100円)
→ゴミ処理は有料なので専用ゴミ袋を使えば処分してくれます
牛舎トイレにも売店があります。
宿泊施設やコテージも充実!
子供も大人も安心!寒い季節でもまったりキャンプが楽しめる宿泊施設!
お風呂、トイレに布団も用意されている施設もあるので初めてのふもとっぱらにおすすめです!
新設されたトレーラー型の金山キャビンはおしゃれなウッドデッキもあり!そこから見える富士山も最高!
コテージを含む5つの宿泊施設
- コテージ柏 (木のぬくもりが感じられるコテージ)
- 金山キャビン(2022年オープンしたばかりのトレーラー型の宿泊施設)
- 毛無荘(2018年リノベーション)
- まほろば(団体さん向きの宿泊施設)
- 翠山荘 (プライベート感が味わえる別荘)
施設利用料金はこちら
サイト内のトイレは3つ!
ふもとっぱらにある3つのトイレ
- 牛舎トイレ
→売店が併設されている。 - 中央草原トイレ
→中央にある一番広くて大きいトイレ。 - 富士山トイレ
→プライベート感溢れる Jエリアにあります。
3つ全てのトイレは洋式水洗トイレウォシュレット機能付!
どのトイレも清潔に保たれており、女性やお子様も安心して利用できます。
サイト外では管理棟近くのゴミステーション前にもトイレがあるよ
広くて落ち着く草原トイレ
2019年に新しく新設された草原中央トイレは広くて綺麗!
木造の建物なのでどことなく木の香りがして落ち着ける空間です。
真ん中広場には水場があり、夜間もしっかりライトアップされているので安心ですよ!
自動販売機が近くにありますが、、、売り切れしか見たことがないくらいいつも売り切れています笑
トイレの中の様子はとても綺麗。
個室トイレも広くて落ち着きます。
温水洗浄付きトイレなので冬場や寒い朝にありがたい。
女子トイレと男子トイレの間には水場があり、ここで食器類を洗うことができます。
ただし、お湯は出ないので冬場は手が凍るくらい冷たいので注意!
真ん中のベンチで座ると目の前には見事な富士山が見えます!
草原トイレから眺める富士山もめっちゃいい!
トイレに行くたびに空の状態も違うので毎回違う表情を見せてくれる富士山。お見事!
後ろを振り向いたら池と毛無山!
富士山から反対方向に振り向けば池があります。
この景色も一緒に眺めるまでがふもとっぱらの楽しみ方!(なんだと思う)
トイレに行くだけでも自然の豊かさに感動しちゃいます
オシャレで美味しい食事が楽しめる金山テラス
金山テラスは、地元の食材が堪能できるおしゃれなカフェレストラン!
富士山を一望できる大きな窓があるので「おしゃれ空間✖️富士山」で気分があがります。
空間だけではなくメニューもおしゃれ!金土日限定の朝霧高原ラーメンは絶品!
ハンバーガー、ドリンクにパスタなど他にもメニューがたくさんあって迷います!
金山テラスでランチを満喫しながらゆったり過ごすキャンプもいいですね。
場所は管理棟の前にある建物だよ
お風呂は土曜日と連休のみ
ふもとっぱらにはお風呂が無料開放されています。(感染対策で現在はシャワーのみ)平日はやってなくて土曜日と連休のみ開放です。めちゃくちゃ混むので利用できるかどうかは当日の状況によるかもしれません。
お風呂の開放は「本日のふもとっぱら」を見ればすぐに分かります!
近くにある入浴施設は車で15分〜30分圏内!
キャンプ場のお風呂が入れない!なんてこともあります。
どうしてもお風呂が入りたい!そんな時は地元の入浴施設でお風呂を済ませちゃいましょう!
ここでは比較的近い2つの入浴施設を紹介します。
車で30分圏内の入浴施設をご紹介。
車で15分で行ける「風の湯」
あさぎり温泉「風の湯」
ふもとっぱらより車で15分の好アクセス!一番近くてオススメはここ!!
車で約25分で行ける「天母の湯」
富士山 天母の湯
少し山を登ったところにある2番目に近い入浴施設。
1時間券と3時間券と1日券があります。
近くのスーパーは車で30分圏内にあり!
ふもとっぱらから車で行ける比較的近いスーパーを紹介します。
夕方5時まで出入りは自由なのでチェックイン後に買い出しもありですよ!
よどばしデイズ 万野原店
車で23分で行けるスーパー「よどばしデイズ」
一番近いのでよく利用するスーパーですが、品揃えもそこそこありお値段もお得な商品もたくさんありました。
デイズで購入したソロにちょうどいいサイズのうなぎでうな丼(美味)
エブリィービッグデー 富士宮店
車で26分でいけるスーパー 「エブリービックデー」
よどばしよりも大きいスーパーです。
近くのコンビニは2店舗のみ
ファミリーマート 富士宮朝霧店
ふもとっぱらから車で約5分の1番近いコンビニ。
セブンイレブン 富士宮朝霧高原店
ふもとっぱらから車で約7分、買い出しの帰りに寄ると便利です。
【番外編】周辺スイーツ情報
もちのきの「どらサンド」
買い物ついでにいつも買ってしまう「もちのきのどらサンド」をオススメしたい!
どら焼き皮に包まれた生クリーム・あんこ・フルーツが相性抜群!
カラフルな見た目もかわいいので写真映えも◎ 設営後のまったりタイムにどうぞ!
もちのき 宮原店 (車で約24分)
まかいの牧場 「ソフトクリーム」「ジェラート」
ソフトクリーム総選挙2年連続2位の実力!(2018年-2019年)
車で約12分にある牧場内のカフェにて販売してます!
まかいの牧場(車で12分)
迷ったらここ!富士山が見えるオススメ設営場所
ふもとっぱらは広大なキャンプ場なので初めて来た時はいったいどこにテントをたてたらいいのか迷ってしまいます。
富士山は一部のエリアを除けばだいたい見ることができますが、、、。
初めてにおすすめしたい設営ポイントをご紹介します。
どこにテント張るのがいい?おすすめの設営場所はCサイト上部!
中央草原トイレ付近にテントを設営するならこのあたりのエリアがおすすめです。トイレも程よい距離にありニオイも気にならない。近くに水場が3箇所隣接しているので何かと便利です。
目の前に道がないので通行人の目も気になりません。ファミリー層にも人気!
今までの設営した場所で一番良かったのがこのエリアです。
おすすめしたい理由
- 草原トイレにほどよく近い、ニオイも気にならない
- 目の前に道がないので気にせず景色を楽しめる
- 水道が近い
- 雑草が少なく整地しやすい
もちろん富士山も一望できるので景色も最高です。人気エリアにつき週末や連休は混雑するので注意。
Bサイトも人気が高い!
トイレの真横に位置するエリアでこちらもファミリー層に人気。水場も近くにあるので過ごしやすい。ただ場所や風向によっては、トイレの臭いが気になる!なんてことも、、、。
また、目の前に通路があるので通行人が気になる方にはCエリアの方を推奨します。
草原トイレ前のNエリアは場所次第なら◎
トイレ前のNサイトはこれまでに2回ほどテントを設営しました。
ここも人気のエリアですが、これまでの経験上で考えると場所次第ならオッケーといったところです。
今までに①と②のエリアにテントを張りましたが個人的には△でした。
①エリア付近はトイレのニオイや人通りが気になるかも
①エリアはトイレが目の前にあるので非常に便利な反面。たまにトイレのニオイも気になるシーンもあったので少し離れた所にテントを設営するのをおすすめします。
また通路付近にテントを設営するとトイレや水場に行く人の出入りも多いので足音や喋り声でなんだか落ち着かないかも。
落ち着いた雰囲気でキャンプを楽しみたい人なら①と②の間くらいが距離もちょうど良くおすすめです。
②エリア付近はとにかくトイレが遠い!プライベート感は◎
地図で見るとトイレとの距離が近いように見えますが、歩いたらわりと遠いです。いつもキャンプでコーヒーを飲みますが、コーヒーを飲むとトイレが近くなるんですよね。トイレまで距離があるのは少し辛いし、夜中に目が覚めてトイレに行くのも少し面倒。
あとNサイトはCサイトに比べて夏場は雑草が多い印象です。
ただ少し離れているので①に比べるとプレイベート感はあります。
ふもとっぱらの注意点
1、連休や週末はオープン前からすでに長蛇の列!
平日なら特に問題ありませんが、連休や週末は朝から長蛇の列になるほど並んでいます。
8時15分から受付開始ですが少し早めに開けることもあるので朝一早めに並んでおくか、逆に午前中に帰るキャンパーを狙って入場するのもアリかも。
2、柏の木(老木)の下はテント設営NG
単体で生えている老木の下にはテントのやハンモック設営はしてはいけません。
根っこが傷つく恐れがあるからです。
3、17時以降は車両入場禁止
ふもとっぱらの夜は真っ暗で大変危険!
安全面の観点から車両移動は禁止なのです。買い出しやお風呂は17時までに済ませておくほうがいいです。
4、風が強く、天候も変わりやすい
思った以上に風が強く吹く時があるのでテントの設営は苦労するかもしれません。
広大な敷地内で突風によりテントが飛ばされるなんてことがあったら事故にもつながる可能性があります。テント設営時はペグで仮固定してから設営した方がいいです。
天候はかなり変わりやすいです!
晴れ予報だったのに現地に行けば雨が降っている!なんてことも。。。山の天気は変わりやすいので雨具や雨対策はしっかり備えておいた方が良さそうです。
5、気温の寒暖差が激しい
標高830mの高原なので昼と夜から朝にかけての寒暖差は激しいです。夏でも長袖の用意と秋から冬にかけてはしっかり防寒対策を!
気温の目安については「ふもとっぱら ライブカメラ」から過去の気温を調べてみると便利です。
6、夏は虫が多い
夏はランタンの光に反応してやってくる虫たち、、、、カナブン・ブヨ・蛾がめっちゃ多いです。
ランタンポールにも小さな羽虫が無数に集まっていたので防虫スプレーで一網打尽してやりました。
夏場にキャンプに行くなら虫対策はしっかり行いましょう!
7、灰捨て用に灰入れ・ビニール袋を用意
焚き火や炭火の灰はゴミステーションまで捨てに行きます。ゴミステーションは管理棟の方にあるので歩いて行くのはかなり遠いです。車に乗せて運んだとしてもシートに灰がこぼれるのはなんとか避けたいところ。
オススメは燃えつきた灰処理袋もしくは焚き火台ごと入るような袋を用意しておくと便利。ただし、ビニール袋に焚き火台ごと入れて運ぶ場合は灰が完全に鎮火している状態であることが条件です。
熱を持っている灰を運ぶのは大変危険です!安全に持ち運ぶなら耐熱性の炭処理袋が便利。
コンパクトで便利な「ZEN Camps 炭処理袋」
8、キャンプ場は緩やかなくだり坂!
ふもとっぱらのキャンプサイトは富士山に向かってなだらかな坂になっています。寝袋やコットで寝るときは坂の方に足を向けて寝るのが鉄則。
9、地面の水たまりに気をつけて
ゆるやかな坂になっていると雨水も坂の下に向かって流れていきます!
もし設営したテントの真下が雨水の通り道だったら雨が降った時にテントが浸水してしまうリスクがあるので、テント設営時は地面の状態をしっかりチェックしましょう。
【まとめ】目の前の富士山に感動!またキャンプが好きになるキャンプ場です!
今回はふもとっぱらキャンプ場についてこれまでの体験をもとにご紹介させていただきました。
関西に住んでいるので遠くてなかなか行けないキャンプ場ですが、行ってみると遠くてもまた行きたくなるようなキャンプ場でした!
ふもとっぱらで初めて富士山を見た時の衝撃と感動は言葉で言いあらわせないくらいでした。
ぜひ、みなさんもその目で見て体験してほしいです!
時間や季節ごとにたくさんの表情を見せる富士山は見ていて飽きませんよ!
富士山から登る日の出!
夕方の富士山も見てほしい!
夜は星が綺麗!
夏の富士山もいい!
まだ行っていない人は富士山が見せるたくさんの表情を楽しんでほしいです
僕のようにすぐに行けないような遠方に住んでいるキャンパーの方ばかりだと思いますが、まだの方は時間を作ってぜひいってほしいです!
最低でも2泊3日がおすすめ!
富士山を見ながらのんびりするのは最高ですが、この景色と時間を与えてくれるのもキャンプをしているからこそですよね!
やっぱりキャンプって素晴らしい!!
「ふもとっぱら」はキャンプに感謝しつつ、またキャンプを好きになるようなそんなキャンプ場だと思います!
まだ行っていない方や特に普段、富士山が見えない地域の人の参考になれば嬉しいです!
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!お会いしましょう!!
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