キャンプの楽しみといえばキャンプ飯!子ども達にとっても1番の楽しみだと思います。
外で食べるご飯は大人も子どもも関係なくどこか特別で嬉しい気持ちになりますね。
そんなキャンプ飯を子どもと一緒に作ることができればより深く印象的な思い出になると思います。
そこで今回は子どもと一緒に作れるような簡単なキャンプ飯を3つ厳選してご紹介します。

僕にも2歳の子供がいますが、まだ本格的なキャンプデビューはしていないので今から楽しみです!
それではいきましょう!!
意外な組み合わせ!? みたらし団子の豚バラ巻き
第3次キャンプブーム全盛期にバズった定番メニュー!


みたらし団子と豚バラは意外な組み合わせと思いますが、意外や意外にみたらしの甘さと豚バラが異常なほどマッチ!
甘辛くてもっちりした食感がクセになるます。まだ食べてない人は必食ですよ!



みたらし団子大好きな子ども達を驚かしてやりましょう!
【材料】


- 市販のみたらし団子
- 豚バラ肉
- 塩こしょう
- サラダ油
みたらし団子の豚バラ巻き作り方
【作り方】
1、豚バラに塩こしょうを軽くふって下味をつけておく
2、みたらし団子にくるくると豚バラを巻く


斜めにくるくる巻くのがポイント
3、フライパンや鉄板にサラダ油をひいて焦げ目がカリッと焼きあがれば完成!
今回はホットサンドメーカーで両面こんがり焼きました。


牛乳パックで作る!カートンドッグ
子どもワクワク!牛乳パックを燃やして作るホットドッグ。


具材を入れたパンを牛乳パックに入れて燃やすだけで簡単においしいホットドッグが作れちゃいます。
燃えている牛乳パックを眺めるのも楽しいので子ども達にもウケすること間違いなしです!
【材料】


今回はチーズドッグを作りました
- ホットドッグ用のパン
- ソーセージ
- キャベツ
- ピザ用チーズ
- ケチャップ
- (お好みで)マスタード
- 牛乳パック
- アルミホイル
- ライター類
カートンドッグの作り方
【作り方】
1、切り込みを入れたパンの中にキャベツとソーセージとチーズを入れる
2、ホットドッグにアルミホイルを2重に巻く


3、牛乳パックの中に入れる


4、バーベキューコンロの上に置いて火をつける


5、牛乳パックが完全に燃えるまで待ちます





燃えていく様子を見るのも楽しいね
6、完全に燃えたら耐熱グローブや軍手で取り出しケッチャプをつけたら完成


袋ごと湯煎!ポテチオムレツ
テレビで紹介されて大バズりしたオムレツ。


好きなポテチの味を砕いて袋ごと湯煎しながら作るオムレツ。災害時とかにも役に立ちそうなレシピです。
大好きなポテチがオムレツに変わる魔法のようなレシピに子供達の好奇心狩りたてること間違いなし!
混ぜて湯煎するだけなので作り方はとっても簡単♪ 出来上がりの瞬間は思わず「おぉー!」と言って確実に盛り上がります!
【材料】


定番のうすしお味にベーコンとチーズのオムレツにしました。
- ポテトチップス うすしお味
- 厚切りベーコン
- 玉子 3つ
- ピザ用チーズ
- ケチャップ
ポテチオムレツの作り方
【作り方】
1、ポテチの袋が入るくらいの大きさの鍋に水を入れて火にかけておく
2、沸騰するまでの間にベーコンを角切りに切っておく。さらに卵もあらかじめ溶いておくとスムーズ。
3、袋の上からポテチを砕いて粉々にする


4、袋の中に溶いた卵と具材(チーズとベーコン)を入れる


5、袋の上部をクリップで止めて湯煎する。
湯煎時間は火の強さや気温環境によりますが15分から30〜40分くらいです。





鍋のフタで固定して浮いて転がらないように湯煎しました


6、湯煎できたら袋から開けてお好みでケチャップをかけて完成!





袋から開ける時が一番盛り上がります!
断面も完璧!


まとめ
今回は子どもでも楽しく作れるキャンプ飯をご紹介しました。
普段料理することがない子どもにとってキャンプでの調理は貴重な経験になります。
僕も小学生の頃の野外学習で初めてみんなで作ったカレーが本当に美味しかったことを今でもよく覚えています。
「自分で作った」料理を食べることで達成感が生まれ、それが極上のスパイスとなりよりおいしく感じられるのではないでしょうか。
この記事を読んで作った料理が大人になっても忘れられない思い出になれば嬉しく思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう‼︎
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