ソロキャンプ用のテント選びで迷っていませんか?
- ソロ用だと狭そう
- 雨の日の荷物どうする?
- タープは必要?
まこ僕も最初は同じことで悩みました。
結論から言うと、5年間使ってきましたが、
今でも「結局これに戻ってくる」
そう思えるテントです。
この記事では、実際に5年間使ってきたリアルな体験をもとに、
このテントのメリット・デメリットを正直にレビューします。
- ステイシーSTⅡを5年使ったリアルな評価
- 初心者でも失敗しないテント選びの基準
- このテントが向いている人・向いていない人
5年間の体験を写真解説付きで詳しくお伝えします。
ステイシーST2のテントレイアウトが気になる方はこちらもチェックしてください⬇️


それではいきましょう!!


結論:5年使っても現役。初心者から上級者まで満足できるテント
キャンプ歴6年の僕が、初心者の頃に初めて買ったソロ用テント。
購入から5年が経ち、他のテントも使ってきましたが、
「5年使っても、結局これを使い続けています」


もちろんデメリットもあります。
それでも今振り返るとメリットの方が圧倒的に多く、
「最初からこれを選んで本当によかった」
そう思えるテントでした。



最初のテントって失敗しがちだけどこのテントはずっと満足しています。
- ソロでも快適に過ごしたい人
- タープなしで完結させたい人
- 設営を簡単にしたい人



僕が初心者の頃になぜこのテントを買ったのか、ここから解説していきます。
なぜソロテント用にステイシーSTⅡを選んだのか


ステイシーは本来「2〜3人用」のテントです。
それでもあえてソロ用に選んだ理由は、
当時の僕の悩みをすべて解決してくれるテントだったからです。
ソロテントは小さい。タープも立てる自信がなかった
まだキャンプを始めたばかり。
当時の悩みはこうでした。
- ソロテントはサイズが小さい
- 荷物を置くスペースがなさそう
- タープを張る自信がない
- テント+タープはお金がかかる
理想は
「1つで完結して、荷物も置ける」テントでした。
でも当時のソロ用テントは、
どうしても室内が狭い。
荷物を置けばさらに圧迫感が出るし、
雨が降ると居場所にも困る
だから考えたのが
「ソロ用ではなく、デュオ用をソロで使う」
という選択でした。
ここから
「2〜3人用なのにソロでも扱いやすいテント」
を探し始めます。
コールマン 「ツーリングドームLX」との比較
候補は2つでした。
- オガワ ステイシーSTⅡ (参考価格:約46,200円~54,780円)
- コールマン ツーリングドームLX(参考価格:約19,800円~24,970円)
※価格は2021年当時のものです
当時は比較されやすいテントで
迷っているならこの2択です。
簡単に言うと
- 安さ重視 ➡︎ツーリングドームLX
- 快適さ重視➡︎ステイシーSTⅡ



僕は「快適さ」を選びました。
当時の価格として2倍以上しましたが
価格差を納得させる「快適さ」がありました。
結果的にそれが正解でした。
結局「どっちがいいか」ではなく、
自分が何を優先するかで決まります。
ステイシー購入の決め手


決め手はこの3つです。
- 2ルーム構成でタープ不要
⇨リビングスペースで過ごせるのでタープ不要 - 荷物を濡らさず置ける
⇨前室が広いので荷物も置ける - 耐久性と軽さのバランス
⇨アルミポール採用で軽くて高剛性に優れ、丈夫である
1張りで「寝る・過ごす」が完結する。
これが圧倒的に魅力でした。
まさに当時の僕の悩みを解決してくれるテント。
実物を見て即購入した
最後の決め手は「見た目」でした。
サンドベージュの色味とスタイリッシュさ。



実物を見た瞬間に「これだ」と思いました。
当時はキャンプブーム真っ只中。
ステイシーはカラーがリニューアルしたばかりの超人気テントでした。
たまたま近くのアウトドア専門店で展示があると聞いて来店。
✔️在庫はラスト1つ
✔️次回の入荷は「未定」
迷わず購入しました。
5年使って感じた本音


結論から言います。
最初からこれを買っておけば間違いない、
ソロ用では最強クラスのテントです。
5年使っても満足感は変わりません。
- ソロでは贅沢なほどの居住性
- 設営撤収がとにかくラク
- 雨でも気にせず使える
- おこもりキャンプも可能
後ほどの使用例で写真で説明しますが
例えばこんな時に使っています。
使用例
- 雨予報のキャンプ → ステイシー、一択
- 荷物が多いキャンプ → ステイシー
- ゆっくり過ごしたい時 → ステイシー
「動かずに完結できる快適さ」があります。
それではここから実体験から感じた
「メリット」「デメリット」を解説します。
【実体験】メリットとデメリット
メリット
①設営が楽
慣れれば15分程度で設営可能。
ポールも3本だけなので設営に迷うことはありません。



実際の設営写真や使用感は、後半の「使用例」で詳しく解説します。
②圧倒的な居住性
2〜3人用サイズをソロで使うことで、
寝室とリビングを広々使えるのが魅力です。
雨の日でも快適に過ごせます。
実際に悪天候で使った様子も後半で紹介します。
③前室3方向開閉
3方向に開閉できるので、
風向きや日差しに合わせて調整しやすい構造です。



実際に荷物を避難させたレイアウト例も写真付きで紹介します。
④耐久性が高い
アルミポールを採用しているので、
軽さと耐久性のバランスに優れています。



5年使った今でも現役で使える信頼性もメリット
デメリット
値段が高い



正直、最初に買うテントとしてはかなり高額です。
当時の僕も
「ソロテントに5万円近くは高すぎる」
と思ってかなり悩みました。
さらに純正グランドシートまで揃えると、
初期費用はかなり重たくなります。
ただ、5年使った今だから言えるのは、
「結局これを使い続けている」ということ。
安いテントを買い替え続けるより、
最初からステイシーを選んだことで
結果的に満足度はかなり高かったと思っています。
耐久性も高く、
5年使ってもポールの曲がりや大きな破損もありません。



「長く使えるテント」と考えると、
価格以上の価値を感じています。
初期費用を抑えたい方は代用のグランドシートがおすすめです。
過去の記事で詳しく紹介しています⬇️


2人で使用するには、インナーは少し狭め
大人2人でも寝れる広さはありますが、
正直ゆったりとは言いにくいサイズ感です。
特に荷物が多いキャンプだと、
2人では少し窮屈に感じると思います。
だからこそ、
僕は「ソロ使用」をおすすめしています。
一人で使うと、
寝室もリビングもかなり贅沢に使えるので、
ステイシー本来の快適さをしっかり感じられます。
実際の使用例
実際の使用例を写真で解説します!
ポール3本で設営がとにかく楽
試し張りの時の写真。
今ではこの頃の2倍くらいのスピードで設営できます。


前室跳ね上げでタープ代わりと居住性アップ
ポール2本とガイロープを追加すればフロント部分を跳ね上げて居住性アップ。
ロープとタープの色を変えたら雰囲気も代わります


インナーの広さ


「コールマンインフレーターマット ハイピーク」のダブルサイズがスッポリ入り
荷物も横に置ける余裕感があります。


ただし、写真のように中に人が入って膨らますにはかなり狭いです。
電動ポンプで手放しで膨らますのがおすすめです。詳しくはこちら⬇️




コールマンのダブルサイズのマットを贅沢に一人で使うと
快適度がさらに倍増するのでお勧めです。
一人用のコットも入る十分なサイズ感。


秋冬のお篭りスタイル
寒い時や雨が降る時はインナーテントを居住スペースにして
お篭りスタイルで過ごすのも最高です。


お篭りは靴を脱いでリラックス
寝室部に寝転がって部屋みたいに過ごせるのがいい。


ステイシーのような小型テントの中でストーブの使用は推奨しません。(基本禁止)
火災の原因また一酸化炭素中毒のリスクがあるからです!
※僕の場合は十分な換気をした上であくまでも自己責任で一時的に使用しています。
火災の原因や死亡につながるリスクがあるので絶対にマネをしないでください。
石油ストーブについては過去の記事で詳しく解説しています⬇️


雨の日は前室を“荷物置き場”として活用
急な雨でも濡らしたくないギアを
すぐテント内に避難できます。


ラックで底上げしておくことで、
地面からの湿気や泥汚れも防止。


さらに、下に焚き火シートやグランドシートを敷けば、
ラック下のデッドスペースも収納として活用できます。



ステイシーは前室が広いので、
こういう「雨の日運用」が本当に強いです。
ソロキャンプ では「どこに荷物を置くか」で快適性がかなり変わります。
実際に僕がやっている収納レイアウトや、荷物を減らして快適に過ごすコツはこちらの記事でくわしくまとめています。


5年使った今は「ステイシー×タープ」が最強スタイル
ステイシー単体でも十分すぎるほど快適です。
ただ、5年使った今はさらに快適性を求めてタープを組み合わせています。
実際の使用例の写真はこちら
小川張り
テントとタープを一体化する「小川張り」
オガワのテントを買ったら、一度はやってみたい張り方です。
夏は涼しく快適で見た目もかっこいい仕上がり。


この時は連泊キャンプだったので後ろのベルトを
利用して洗濯物を干しています。
ステイシーなら「ogawa システムタープ ペンタ3×3」
このサイズがちょうどいいです。
ただタープだけでは小川張りは完成しません。
他にもサイズ違いのポール2本が必要です。
小川張りに必要なもの
ogawa システムタープ ペンタ3×3
日陰作成用
アップライトポール 250㎝
メイン支柱用(高さ190㎝〜230㎝で調整推奨)
アップライトポール 170㎝
サブ支柱用(高さ130㎝〜150㎝で調整推奨)
過保護張り
山の天気は変わりやすく、
キャンプでは急な雨も珍しくありません。
そんな時は「過保護張り」


このスタイルにしておけば間違いないです。
- 日陰になり居住性もアップ
→夏は風が抜けて快適に - 急な雨や雪でも対応可能
→ギアなども濡れずに過ごせる - テントの水濡れを最小限に抑える
→テントを乾かす時間短縮 - 撤収時の最後まで日陰や雨よけになる
→最後まで雨や日差しを防げる
急な雪でも屋根があれば安心の「過保護張り」





今となってはこのスタイルが一番多いです。
使用しているタープは
「サバティカル ルピネ M」
色味が同系色でタープの大きさもちょうどよく
ステイシーにどハマりです。
タープ自体も耐風性に優れかつフォルムも非常に美しくお気に入りのタープです。


タープサイズ選びで迷いたくない人にもおすすめです。
サバティカル ルピネM
過保護張りならポリエステル素材一択
サイズがMサイズがベスト
ステイシー単体でも十分完成度は高いですが、
慣れてきたらタープと組み合わせることで快適性はさらに向上します。



実際に僕は5年使った今、
「ステイシー×タープ」が最も快適なスタイルになりました。
【失敗談】5年で一度だけやらかした
一度、インナーテントを破ったことがあります。


原因は「小石の上に設営」してしまったこと。
小石程度で簡単に破れるテントではありませんが
尖った石の上にインフレーターマットを敷いたからかもしれません。
まだ補修はしていませんが数ミリでも放置すると
穴が広がる可能性があるので対策が必要です。



テント設営前は「整地」を必ずやるべきです
「ソロキャンプを始めたいけど、何を揃えればいいかわからない」
そんな方は、まず最低限の装備をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください⬇️


【まとめ】ソロテントで迷うならステイシーで間違いなし
5年間使って本音で感じたレビューでした。
ステイシーSTⅡは
- 快適性
- コンパクトさ
- 設営撤収のラクさ
このバランスが非常に優れたテントです。
唯一のデメリットは「値段の高さ」ですが
でも5年使って思ったのは
「本当に買ってよかった」ということです。
5年使っても全く問題ない「耐久性」や「見た目のデザイン」は
今でも「値段の高さ」を納得させてくれる。
ソロキャンプ用テントとして、これほどバランスのいいテントはなかなかありません。
一言でまとめると
「5年間使っても後悔なし」
ソロテントで迷っているなら
ステイシーSTⅡを選んでおけば間違いありません。



皆さんのテント選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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