普段はキャンプブログを発信している僕ですが、実はすごく不器用な男なんです。
特に、初めてのことにチャレンジするときは失敗の連続です(笑)
今回は、そんな失敗だらけだったキャンプ飯の話をしようと思います。
舞台はTAKUMIキャンプフィールド。
作ったのは、カレー屋さんで食べて忘れられなかった「2種あいがけカレー」です。

実際作った2種あいがけカレー

見た目は、我ながら上出来な仕上がり。
でも……本当は失敗の連続だったんです!笑
今回の撮影場所になったTAKUMIキャンプフィールドの詳しいレビューはこちらをクリック⬇︎


きっかけは、とあるカレー屋さんで食べた2種あいがけカレー
ある日、とあるカレー屋さんで食べた1皿が忘れられませんでした。
真ん中に黄色いターメリックライス。
その両側に、赤茶色のカレーと真っ黒なカレー。
上にはピクルスや豆、オクラがのっていて、見た目も味も最高でした。





これ、キャンプでも作れたらおもしろいかも?
そう思ったのが、今回の始まりです。
用意した材料と道具
カレーのルーは2種類もあるので時間短縮のために無印良品のレトルトカレーにしました。
ただイカ墨のカレーのレトルトはさすがに取り扱いがないので同じ無印良品のイカ墨パスタソースにカレー粉を混ぜてカレールーとして代用することにしました。
材料
- ターメリックライス:お米0.8合、水160ml、ターメリック小さじ1/2、バター1個(約8g)
- トッピング:水煮レンコン(輪切り7〜8枚)、冷凍むき枝豆(ひとつかみ)、バター、カレー粉(小さじ1/3ほど)、塩コショウ
- 左のカレー:無印良品「素材を生かしたカレー トマトのキーマ」1袋(180g)
- 右のカレー:無印良品 いかすみのパスタソース 3袋(1袋33g・合計約100g)、カレー粉(小さじ1/2ほど)
- 仕上げ用:乾燥パセリ、パプリカパウダー(……のはずでした)
- 付け合わせ:スーパーのカットサラダ


ダイソーのスパイスボックスを愛用、ソロならこれくらいで十分です。


道具
- メスティン
- 五徳:DCTのランタンウォーマー「WAMP」+固形燃料(30g)
- マルチグリドル20cm(ダイソー)→レンコンと枝豆炒める用なのでなんでもOKです
- マルチグリドル 33cm(ノーブランド)→盛りつけ用
- 湯煎用のお鍋(ファンゴーDX)
- タフ丸Jr.
レンコンは水煮、枝豆は冷凍のむき枝豆を使いました。
包丁を使わずに済むので、キャンプでは楽ちんです。
炊飯の際に使った五徳「WAMP(ワンプ)」は、ランタンの上で設置することができます!
以前の記事で詳しくレビューしています。


手順と、失敗の記録
ターメリックライスを炊く
メスティンにお米0.8合と水160mlを入れて、30分ほど吸水させます。
炊く直前にターメリック(小さじ1/2)とバター(8g)を入れてよく混ぜておきます。


炊飯方法は固形燃料を置いておくだけの自動炊飯です。


火が消えたら、タオルで包んで30分蒸らしました。


ここまでは順調でした……たぶん。
トッピングを炒める
炊いている間に、20cmのマルチグリドルでレンコンと枝豆をバターで炒めます。
焼き色がついたら一度火を止めてから、カレー粉と塩コショウで味つけしました。


カレーは湯煎で温める
最初は「マルチグリドルに直接カレーを流して温めればいいか」と考えていました。
でもよく考えると、先にカレーを流してしまったら、真ん中にご飯の堤防が作れません。
なので、別のお鍋でお湯を沸かして、レトルトを湯煎することにしました。


実はこの時点で1回目の失敗は始まっていた



さぁ、ここからどんな失敗をしてきたのかこれから説明します
プチギア紹介
今回湯煎で使った鍋は「ユニフレーム ファンゴーデラックス」の中のステンレス片手鍋です。
ライスクッカーや鍋フライパンなど4〜5人分の調理が一つのセットに入った名品。
大人数用に買ったギアでしたがなんだかんだ便利すぎてソロでも使っています。
失敗その1 ターメリックライスに芯が残った
蒸らしが終わってフタを開けると、きれいなレモンイエローのご飯。


「よし!」と思って一口食べたら……



芯が残っていて硬い!
焦った僕は、持ってきていた焼酎「いいちこ」を少し回しかけて、もう一度火にかけて蒸してみましたが
それでも完全に芯は取れません。
マルチグリドルに盛り付けてから火を入れたり、アルミホイルをかぶせて少し蒸したりもしましたが、やっぱり硬さが残り完全に芯は取れなかったのです。



最後は「とにかく完成させよう!」と割り切りました(笑)
原因として思い当たるのは、蒸らしの途中の出来事です。
メスティンをタオルで包もうと持ち上げたとき、
手が滑ってフタが開いてしまったのです。
そこで熱と蒸気が逃げてしまったのかもしれません。
ちなみに、水はお米の量に対して少し多めに入れていました。
なので、水が足りなかったわけではなさそうです。
失敗その2 見た目を合わせたくて、イカ墨ソースを3袋投入
ご飯の堤防を作って、トッピングをのせて、左右にカレーを流します。




何はともあれここまでは順調(?)と思いきや
ここで新たな問題が起きました。
トマトキーマは1袋180g。
対してイカ墨のパスタソースは、1袋たったの33g。
左右の量が全然そろいません。



これじゃ見た目のバランスが悪い……
そう思った僕は、イカ墨ソースを3袋(約100g)入れて、さらにお湯を少し足してのばしました。


こうして、見た目だけは完璧な2種あいがけカレーが完成しました!


プチギア紹介
愛用のキャンプマイ箸「ベルモントフィールドスティック」
直接触れる部分が天然木素材なので口当たりも良くおすすめの逸品です。
失敗その3 仕上げのスパイスを忘れた
……と、ここでもうひとつ失敗に気づきました。
仕上げに振りかけようと、パセリとパプリカパウダーをスパイスボックスに入れて持ってきていたのに、すっかり忘れていたんです(笑)
写真を見返して、初めて気づきました。


正直な感想
トマトキーマは最高
左側のトマトキーマは、文句なしにおいしかったです。
外で食べるカレーは、やっぱり格別でした。
普通に家で食べても間違いなくうまいやつです。
イカ墨は、途中からきつくなった
イカ墨のほうも、最初はご飯と混ぜて食べると、いいバランスでした。
でも、食べ進めるうちに、だんだん辛さと塩気がきつくなってきて……。
最後は少し気分が悪くなってしまい、1/4ほど残しました。
パスタソースは、パスタにからめて食べる前提で味が濃く作られています。
見た目を合わせるために量を増やしたのが、一番の失敗でした。



だから今度はパスタに絡めて食べる予定です笑
これから作る人へ


- イカ墨のパスタソースをカレーの代わりに使うのは、正直おすすめしません。
- 2種あいがけカレーにしたいなら、好きなレトルトカレーを2種類選ぶのが一番です。それだけで、見た目も楽しいあいがけカレーがキャンプで作れます。
- ターメリックライスは、蒸らしの間にフタが開かないように気をつけてください。タオルで包むときは、フタを押さえながら持ち上げると安心です。
まとめ|失敗も含めて、キャンプの魅力
言わなければバレない失敗を、あえて正直に書きました。
キャンプのリアルがお分かりいただければ幸いです。
色々と失敗はあったけれど、それでも外で食べるご飯は最高においしいと思いました。
これはやっぱりキャンプの力ですし、これもひとつのキャンプの魅力なんだと思います。
キャンプの失敗談なんて、山のようにあります。
でも、それは必要なことで、積み上げることで豊かな経験になります。
そんな失敗があるからこそ、みなさんに語れる本音があると思っています。
失敗した経験こそが、人生のスパイスになる。
2種あいがけカレーを食べながら、そんなことを思った1日でした。













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