【サイズぴったり】オガワ ステイシーST -2のグランドシート代用はこれ!

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今回は、僕が愛用しているテント「オガワ ステイシーST -Ⅱ」のグランドシートのお話です!
グランドシートは、テントの下に敷くシートで、水の侵入を防ぐのに欠かせない存在です。

グランドシートの詳しい解説はこちらをどうぞ

ここでは、ステイシーST -2のグランドシートについて

このような疑問をおもちの方に記事を書いています。

悩むビギナー猫

「ステイシーST -2を買ったけど、、ちょうどいいグランドシートを探している」
「純正のグランドシートは高い」
「もっと安くてぴったりなサイズがほしいなぁ、、」

まこ

実際に僕が使っているグランドシートを紹介します!

愛用のステイシーST -Ⅱ
出典:Amazon

冬キャンに最適なスカート装備がついた「ステイシー ファルダ」とサイズは同じです。

ステイシーファルダ
出典:Amazon
目次

結論!グランドシートの代用はこれ!

グランドシートの代用は、グランドシートで決まり!

「どうゆう意味?」グランドシート買ってたら代用でもなんでもないですよね?
といった疑問が出てくるのはわかります。皆さんは代用で検索しているのですから

しかし、ネットで探すと代用ってもうほとんど、ブルーシートばかりなんですよねー!

でも「ステイシーST -2」の場合はぴったりフィットしたグランドシートがオススメです!

これは後ほど説明しますね!

現在使っている「ステイシーST -2」にぴったりなグランドシートはこちらです

「Farfly テントシート (Sサイズ)」

グランドシート
出典:Amazon

こちらのグランドシートが代用品です。

代用品というか、純正と全く同じサイズを買うならこちらのグランドシートをオススメしたいという事です

オススメする理由は、スペックは変わらず純正に比べて安いからです!

続きをどうぞ!

オガワ純正と全く同じサイズ(220×150)で半額以下で手に入る

ogawa(オガワ)から発売されている、テント用のマルチシートは5000円くらいするので割と高いのです。

出典:Amazon

この商品の他にPVC素材を適用した、Ogawa(オガワ)純正のシートもありますが、
こちらと比較するとPVC素材の方が耐水性に優れており
その分、高額であることから今回の比較対象から除外しています。

PVC素材は「水を通さない」「高い強度を誇る「燃えにくい」「紫外線に耐え劣化しにくい」など、長く使う方には
オススメです。高くても長持ちさせたい方はこちらを参考にして下さい。

それでは通常のポリエステルで比較したいと思います

スペックに差はあるのか?

グランドシートは地面からの冷気を和らげたりテントの底部の保護を目的とし、地面からの水の侵入を防ぐ役割があり安いとはいえ、スペックに差があっては純正品を買った方がいいに決まっています。

実際に比較してみました!

グランドシート種類オガワ テント用 マルチシートFarfly グランドシート
素材ポリエステルポリエステル
繊維の密度 (厚み)210D210D
耐水圧1500㎜3000㎜
固定穴(ハトメの数)6個6個
収納袋

商品情報をもとに製品の比較をしましたが、オガワ純正と比べてスペックはほぼ同じという結果でした
また「Farfly グランドシート」は「PUコート」を施しているからなのか、耐水圧はオガワ純正と比べて高い数値が出ています。

「PUコート」とはテントにも採用されている、耐水性が上がるコーティングの事です。オガワ純正のマルチシートには表記がなかった為「PUコート」をしているかは不明ですが、耐水性は「Farfly グランドシート」の方に軍配が上がっています。

冒頭で申し上げました、ブルーシートでも代用はできるということでしたがあまりオススメしません。
ここからは「なぜブルーシートで代用しなかったのか」について詳しく解説していきます。

ブルーシートで代用できないか?

結論 】「ステイシーST -2」なら、純正と同じサイズが絶対オススメです!

ここであえてステイシーST -2」ならという言い方をしています


僕は自分のステイシーのグランドシートの代用として「ブルーシート」を使っていた時期もありましたが、「ブルーシート」で代用するのはやめました。

その理由は、次のとおりです。
これは「ステイシーST -2」などの「1人から2人用のテント」に限った内容です

  • ブルーシートの方がが大きい場合がありテントサイズに調整するのが面倒だ
  • サイズを調整してもはみ出るので雨の時に水が流れ落ちて水たまりができる
  • ブルーシートをテントサイズにカットする方法もあるが手間がかかる

以上の理由からです。

2ルームテントのように大きいサイズなら細かく調整することもなく、楽にサイズ調整が可能ですが

小型サイズのテントは調整するのに手間がかかってしまう。(大型テントで使っているようなサイズが大きいブルーシートならもっと大変)

下の写真のようにサイズ調整しないとはみ出てしまいます。

グランドシートを敷く時の基本はフライシートからはみ出さない事です!

小さいテントのグランドシートほど代用は難しいのです。

ブルーシートに比べて多少は高くなりますが
サイズぴったりの汎用グランドシートを使用する事で、僕が感じていたストレスはかなり軽減されました。

ですので、最初からストレスを感じるならぴったりサイズのグランドシートを購入するべきだと思います!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 51t9p1cB6PL._AC_SX679_.jpg
出典:Amazon

こちらのグランドシートは、「スノーピークアメニティードームS」でも代用可能です!

サイズ感は?実際に敷いてみた!

実際に「ステイシーST2」に敷いてみましょう!

グランドシートの上にインナーテントを置きます

インナーテントを、グランドシートの上に広げます

まこ

ぴったりサイズですね

ハトメの部分は、本体ポールに連結できる!

インナーテントにちょうど良いサイズ感です♫(後ろから見た写真)

インナーテントの入口側はこんな感じです

フライシートを上から被せます

完成です!

フライシートをかぶせる事でグランドシートがスッキリ隠れました!

小川張り

オガワ のテントにはオガワ張りがしっくりきますね!

今回使ったタープは「ogawa システムタープペンタ3×3」ソロキャンプにちょうど良いサイズ

使用しているポールは、サイズが変更できる木目調のおしゃれなポールです。オススメですよー!//

出典:Amazon

まとめ

今回は、「Ogawa ステイシーST -Ⅱ」をお持ちの方だけに向けた記事でした。
ステイシーをお持ちでない方はすみませんでした。

「ogawa(オガワ)ステイシーST -Ⅱ」はソロテントとして大変人気のあるテントです。

僕がグランドシートについて悩んでいた時に、このような記事がなかったので
同じ疑問を持つ方もいらっしゃるのでは?と思い書かせていただきました。

誰かのお役に立てれば嬉しいです!

今回は限定的な話題でしたが。また、みんなにとってお役に立てれるような記事があれば
書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

キャンプが大好きな40歳のキャンプブロガー。
アウトドアの素晴らしさやキャンプの楽しさを伝えたい!という思いでキャンプブログを運営中。
日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター

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