初めてのキャンプで揃えるべきアイテムはこの5つ!あとはレンタルでオッケー!

キャンプを始めたいけど何から揃えていいかわからない
道具選びに失敗したら嫌だなぁ…

全部揃えた方がいいのかなぁ、、できるだけコストも抑えたい

購入検討する前に、お試しでキャンプできないものかなぁ

最初から全部揃えたら、失敗するからやめといた方がいいよ

最初から全ての道具を揃えると必ず失敗します!!

なぜなら経験がないから、そしてその道具が本当に必要かどうかわからないからです。

経験値を積む事で、実は必要なかったなんて事はよくある初心者の失敗あるある。

まこ

最初のワクワク感だけで揃えてしまうと必ず失敗してしまいます

初めての道具選びに失敗しない為には

最初にキャンプ経験を積み、段階的に買い揃えることが需要。キャンプ経験こそが、キャンプ道具選びに失敗しないための最短ルートなのです。

道具を使ったキャンプ経験するなら、最初はレンタルでキャンプ経験を積むのがオススメ。

☆今回の記事はこのような人に向けて書いています☆

  • 道具選びに失敗したくない
  • 最初に最低限揃えるべきアイテムを知りたい
  • 何から最初にレンタルすれば良いかわからない
目次

最初に揃えるアイテムはこの5つ

最初に揃えるべきアイテムはこの5つです。

  1. チェア
  2. 寝袋
  3. クーラーボックス(クーラーバッグ)
  4. 調理用具
  5. コップ&カトラリー

あとはレンタルでオッケーです!

なんでこの5つなの?レンタルすれば良くない?

5つの道具をレンタルしない理由

レンタルでまかなうこともできますが、全てをレンタルしてしまうとレンタル料がさらに高額になります。

そして5つの道具をレンタルしない理由は他にもあります。

レンタルしないで自分で用意する理由

  1. チェア
    キャンプ場が用意したイスは市販されていないイスも多く、座り心地がわからない
  2. 寝袋
    単純に他の人が使っているのが気になる。神経質な人にはオススメしない
  3. クーラーボックス
    自宅にクーラーボックスがあれば家から用意した食材を持っていけるので時間短縮にもなる
  4. 調理用具
    何を作るかによってレンタルだと難しい。自宅にある鍋やフライパン持参で十分
  5. コップ&カトラリー
    紙のコップや皿は風で飛ばされやすいので。コップだけでも買うと雰囲気が出ていい

全てを買い揃える必要はなくて、自宅にあるもので代用すればわざわざ買わなくても済むということです。

僕はキャンプの経験がないのに、キャンプ道具を一式揃えましたが、キャンプの経験を重ねていくうちに失敗している事に気づいていくことになります。

例えば、、、、

  • 最初に買ったイスがキャンプスタイルに合わなかったので買い直し!
    →ハイスタイルとロースタイルの違いの意味すらわからなかった!
  • 最初にとりあえず色々買ったが、後に買ったテントの色との統一感がない!
    →どのテントにも合うテーブルやチェアじゃないと違和感がある
  • 安めのギアを買ったけど、満足できず2周目突入!
    →安いギアを買うと、さらにいいギアが絶対欲しくなる

最初にキャンプ経験がないまま道具を買ってしまうと失敗するケースががほとんどです。

ここは我慢してしっかりキャンプ経験を積んで、自分のスタイルにあったキャンプギアを選びましょう!

でも自宅にあるやつじゃあ、あまりにも雰囲気がでない、、、
あまりお金はかけたくないけど、、
手頃で良さそうな商品ない?

まこ

オススメのギアはあるけど、しっかりイメージしてから検討してね!

1万円以下で買えるオススメアイテムはこれ

アウトドアを全くしていない人にとっては自宅にアウトドア用品がないのは当たり前ですね。

自宅にある、食器類では荷物になり割れや破損の恐れもあるでしょう。

最低限揃えるべき5つのアイテムのうち最初の段階で購入しておけばまず間違いないキャンプギアをご紹介します。

1万円以下で買えるオススメチェア

コールマン 防炎素材 フォールディングチェア

出典:Amazon

人気のコールマンのフォールディングチェアをオススメします。

オススメする理由

  • 見た目がおしゃれ
  • 色味(サンドグリーン)がどのテントにも合う
  • 防炎素材なので焚き火に強い
  • 軽くて持ち運びやすい
  • 1万以下でコスパ良し

口コミの評価も高いです!

「汚れも拭き取れて焚き火でも安心!」「足部分の泥詰まりがないので気にせず使えます!」
→座面や足の部分のメンテナンスのストレスがないのでガシガシ使えていいですね!

コールマンのフォールディングチェアは防炎素材でなければもう少し安くなりますがこれからキャンプをしていくのであれば防炎素材を先に買った方が買い替えなくて済むのでオススメ。

1万以下で買えるオススメ寝袋

コールマン コージーⅡ/C5 (5℃以上対応)

出典:Amazon

コールマンの封筒型寝袋をオススメします。

オススメする理由

  • ふかふかで布団みたいな寝心地
  • 大きめで幅があるから寝返りできる
  • しっかり保温であたたかい
  • 洗濯機で丸洗い可能!衛生的!
  • 5000円以下でコスパ良し!

口コミ評価も高いです!

「10℃以下でもしっかり暖かい」「安くて寝心地最高!シャカシャカ音がない」
→シャカシャカ音がなるシュラフもあるけど、この寝袋だとストレスなく快眠できそう!

まこ

こちらの寝袋は、僕自身も使っていてとってもオススメな商品です!
最初に買った寝袋ですが、今でも一軍の活躍です!

5℃以上ですが、真冬でもこの寝袋で寝ています!5℃以下でも暖かく眠る方法はこちら

1万円以下で買えるオススメクーラーボックス

ロゴス クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー(Mサイズ、Lサイズ)

出典:Amazon

驚異の保冷力!ロゴス氷点下クーラーがオススメ!

クーラーボックスには種類が2つあります。

「ハードクーラーボックス」と「ソフトクーラーボックス」です。

ここでなぜ最初のクーラーボックスはソフト型をオススメするかと言いますとキャンプの経験を積んでいくうちに自分の好みにあったハードクーラーボックスを買う日が絶対に来るからです。

クーラーボックスは非常に重要なギアで、こだわる人も多いのです。ここで断言しますが

クーラーボックスで最強なのは、「ハードクーラー」「ソフトクーラー」二刀流!

1万以下で最初に買うソフトクーラーなら保冷力抜群の氷点下クーラーが絶対オススメ!

オススメする理由は次のとおり

  • 氷点下パックと組み合わせでアイスも溶けない保冷力
  • ソフトだけどしっかりハードボディ
  • 折りたたむとコンパクトになる
  • 保冷剤が固定できるフォルダ付きで無駄なく収納できる

口コミの評価も高いです!

「氷点下パックと合わせると保冷能力がすごい!」「しっかりしてるので食材が潰れにくい」
→ハード並みの保冷力としっかりボディならもはやハードクーラーみたいですね!

こんな口コミもあります!

「氷点下パック(保冷剤)がないと保冷力が発揮できないかも」「Mサイズだと厳しいかもしれない」
→専用保冷剤は必需品で、使用する人によってはサイズが小さいかもしれませんね。

サイズ展開はMとLとXLの3種類です。今回はMとLに絞っています。

Mサイズ(12リットル)なら1万以下(定価税込8800円)
容量:350ml缶が16本、ペットボトル500mlが12本と氷点下パックM(保冷剤)
1〜2人用。食材入れに最適!サブクーラーとして活躍!

Lサイズ(20リットル)は1万前後(定価税込11000円)
容量:ペットボトル500mlが16本と氷点下パックL(保冷剤)
→1人から3、4人用。家族など人数が多い方は最初からLを買っておくべきです!サブクーラーとしてとても便利!

さらに保冷剤を買うなら抜群の保冷力の氷点下パックがかなり優秀。

どのクーラーボックスにももちろん対応できるので買って損はありません

氷点下パックの詳細はこちら ↓

出典:Amazon

調理器具は自宅から持参で十分!カセットコンロも家用のでオッケー!

フライパンや鍋などの調理器具は自宅にあるもので代用できます!

カセットコンロも自宅にあれば持っていきましょう。

カセットコンロは本当にオススメ。

おすすめする理由は次のとおり

  • 簡単に火加減で調整がラクラク
  • 自宅の鍋やフライパンのすす汚れを防ぐ
  • すぐにお湯を沸かせる

ガスコンロは火加減が簡単にできるので、すす汚れを気にせずに簡単においしい調理ができます!

1万円以下で使えるオススメのカセットガスコンロ

イワタニ タフまるJr.

出典:Amazon

イワタニ のタフまるシリーズはキャンプにぴったりのカセットコンロです。

「風に強く火が消えにくい」「デザインがかわいい」とても人気な商品。

これから、カセットコンロを買う人にもおすすめ!

口コミの評価も高いです!

「収納ケース付で持ち運びがラク!」「コンパクトなのに火力が強い!」「分解できて掃除もしやすい」
→カセットコンロだけどキャンプ映えするカラーがかわいいタフまるJr.!自宅でも活躍するので1台あれば便利ですね!

キャンプ用のコップは買うべき!カトラリーは100均で十分!

コップ以外の食器は全て百均

キャンプ用のカトラリーは100均で十分!

100円ショップはアウトドア食器も充実しているので安くてとても重宝します。百均アウトドアグッズについてはこちらで解説。

まこ

紙皿とか紙コップでも十分ですが、キャンプ雰囲気が出てお手頃に揃えるなら100均がオススメですよ。繰り返し使える所がエコですね!

先にコップだけは買っておきましょう!

先に買う理由

  • 紙コップは風に飛ばされる
  • 紙コップだと深さが足りない
  • プラコップは熱に弱い
  • 保温性が断違い

熱に強く、保温性にも優れているので珈琲が美味しく飲めますね!

最初に買って間違いないステンレス製マグカップ

スノーピーク ステンレス製 真空マグカップ 300

出典:Amazon

多くのキャンパーから愛され続けるスノーピークの真空マグカップ

ダブルウォール(2重構造)なので保温性と保冷性に優れており、しかも軽量

口コミの評価も高いです!

「冷たくても結露しない、お湯を入れてカップは熱くない!」「値段は少しするが、納得の品質!」
→ダブルウォールが感動ものですね!値段が高い分長年使い続ける事ができるのでオススメです!

まこ

僕もずっと愛用しています!こちらは直火禁止です!ストーブの上に乗せてもダメですよ!

レンタルするべき道具とは?

そのほかでレンタルするべきキャンプギアを解説します。

レンタルするべきキャンプギアはこちら

  • テント
  • テーブル
  • 焚き火台
  • LEDランタン
  • キャンプマット(寝る時用)

他にもタープ など、数え上げればキリがありませんが最低限で絞るならこれくらいです。

レンタルにかかる費用はキャンプ場によって異なりますので事前に調べておく必要があります。

レンタルする時の注意点

  • レンタルできるテントの種類について聞いておく
    →当日の設営が大変なので、テント設営方法をネット等で下調べをしておくと当日スムーズ
  • テントの対応人数よりも1人以上少ないテントをレンタルする
    →対応人数はギリギリの場合が多いので事前に管理人さんに相談をしておくと安心
  • もうすでに売っていないテントかどうかチェックする
    →自分が購入したいと思えるテントで宿泊できればいいが、すでに廃盤商品ならあまり意味はない

キャンプ場のレンタルテントはほんの一部であるので、自分が試し張りしたいテントが見つかることの方が難しいです。

自分が欲しいテントをレンタルする場合はネットレンタルもありです!

自分が欲しいテントをレンタルするならネットレンタルがオススメ!

あなたがもし気になるテントがあって買う前に一度使用したいならネットレンタルがいいでしょう。

購入を検討しているのなら、実際に使用してみるのが一番安心して購入できる方法です。

キャンプ用品レンタルなら種類豊富な「hinataレンタル」がオススメ

hinataレンタル

オススメする理由

  • キャンプ初心者セットがお得で嬉しい
    →ビギナーセットがお得で迷わない
  • キャンプ場で受け取れるので荷物が少なくて済む
    →提携キャンプ場数業界ナンバー1
  • チャット相談可能!
    →初心者の強い味方で安心!
  • 安心のラインナップ
    →有名ブランドの欲しかったテントがきっと見つかる!
  • ネットで簡単予約!
    営業時間関係なく開いた時間でさくっと予約できる
まこ

希望するレンタル品で値段は変わります

まとめ

初めてのキャンプはわからないことだらけです。キャンプを経験していないので当然のことです。

キャンプの経験がないまま道具を揃えると失敗してしまうことがほとんどなのです。

キャンプを経験していくうちに知識がついて、自分にぴったりのキャンプギアが必ず見つかるもの

最初のうちは、自宅で代用できるもので十分だが最低限買っておくものだけ先に購入をしましょう。

また足りない分はレンタルで補ってキャンプ経験を積むのが理想的。

あせる気持ちはわかりますが買って損しないために、ギア選びは慎重におこない一生を共にするような最高なギアをゲットしましょう!

この記事を見て、参考にしていただければ幸いです。

それではまたお会いしましょう!

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この記事を書いた人

キャンプと料理が大好きな39歳。
アウトドアの素晴らしさを伝えたい!
という思いでキャンプブログを運営中!
現在ブログ運営・WEBライター他三重県を中心に
キャンプインストラクターとして活動中。

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